シーボーン・パシュート、かつてないエレガンスとエクスペディション機能で超高級エクスペディション旅行を再定義

超ラグジュアリークルーズで知られるシーボーン（Seabourn）は、2023年8月12日に新造船シーボーン・パシュート（Seabourn Pursuit）を就航させ、ラグジュアリーな探検旅行を再定義します。ヨットのような小型船で知られるシーボーンでは、エクスペディションクルーズ中にゲストがリラックスして交流できるよう、これまでにないエレガントでラグジュアリーな空間をシーボーン・パシュートで実現し、その水準を高めます。

そのエレガントな空間のひとつが、船首ラウンジです。このラウンジは、ゲストの皆様が最も水に近く、海洋生物を観察したり、自然の景色を観察したりするのに最適な場所です。さらに、タッチスクリーンに映し出される船の位置や航海図、さらには船外に設置されたカメラからのライブ映像などの機能により、このラウンジは真に没入感のある探検体験を提供します。

船内のもうひとつの目玉は、デッキ9にあるコンステレーション・ラウンジです。船内で最も高い位置にある屋内展望台であるコンステレーション・ラウンジでは、床から天井までガラス張りの壁を通して息をのむような絶景が楽しめ、ゲストは周囲の美しさをより身近に感じることができます。

シーボーン・パシュートには、ザ・クラブやスカイ・バー、シーボーン・スクエア、エクスペディション・ラウンジなど、社交のためのスペースもあります。これらのエリアでは、お食事からライブエンターテイメント、野生動物の観察から船内の専門家との交流まで、ユニークな体験をお楽しみいただけます。快適な空間で、その日の冒険談を語り合ったり、本を読みながらくつろいだり、最新ニュースをチェックしたりすることができます。

シーボーン・パシュートの航路は、まず地中海を航海し、大西洋を横断し、カリブ海を経て、南米の海岸線、アマゾンを探検し、さらには南極大陸を冒険します。その後、南太平洋、オーストラリアへと進みます。

シーボーン・パシュートの設計の重要な要素は、PC6ポーラークラス基準を遵守した多様な環境を航行する能力です。最先端のハードウェア、約30,000平方フィートのデッキスペース、幅広い探検活動を可能にする船内設備を備えたこの船は、まさに豪華な探検のために建造された船であり、科学者、学者、ナチュラリストを含む24人の専門家チームが、これらのアクティビティを通して旅行者をガイドし、旅に大きな価値を与えます。