シーボーン、超豪華クルーズのための24時間インスイート・ダイニング・メニューを強化
- シーボーン・ベンチャー、2023年6月18日より24時間営業のスイート・ダイニング・メニューを提供開始
- 2023年10月までに、シーボーンの全船に拡大予定
- マスターシェフのアントン・エッガーとシニアコーポレートシェフのフランク・サレインがメニューを監修
- ベジタリアンやビーガン向けの軽食や、伝統的な料理にアレンジを加えたメニューが追加
- スイートルームでの朝食と夕食のメニューは引き続き提供
超高級船旅と探検旅行のリーダーであるシーボーン(Seabourn)は、船上での特別な食体験を提供するための取り組みの一環として、24時間営業の新しいスイート・ダイニング・メニューを導入します。この新メニューは、マスターシェフのアントン・エッガー(Anton Egger)とシニアコーポレートシェフのフランク・サレイン(Franck Salein)との共同開発で、シーボーン・ベンチャー(Seabourn Venture)号の2023年6月18日のクルーズでデビューし、2023年10月には当社の船隊に拡大される予定です。メニューは、ベジタリアンやビーガン向けの軽いメニューから、ひねりを加えたクラシックな料理まで、エレガントに盛り付けられた多彩なグルメ料理が用意されています。
拡張されたスイートメニューのハイライトは、素朴な「ガーデンベジタブルミネストローネ・ア・ラ・ジェノベーゼ(Garden Vegetable Minestrone a la Genovese)」、「フランクのリビエラ風ベジタブルタルティーヌ(Franck's Riviera Style Vegetable Tartine)」、「サルディニアトマトフレゴラパスタ&オーブンロースト紫ナスのコンフィ(Sardinian Tomato Fregola Pasta & Oven Roasted Purple Eggplant Confit)」等です。なお、スイートルームでの朝食と夕食は、新しいダイニングメニューとともに、シーボーンの特徴であるラグジュアリーで洗練された雰囲気の中で、引き続き提供される予定です。
同社社長のナタリヤ・レアヒ(Natalya Leahy)は、ミシュラン級の技術と旅への情熱をメニューに注ぎ込み、シーボーン船で世界クラスのグルメ料理を提供することに尽力した料理チームを賞賛しています。新しいスイートダイニングメニューの導入は、お客様の体験をさらに向上させるもので、スイートルームで快適にシーボーン料理の卓越した味わいと洗練された雰囲気をお楽しみいただけるようにするものです。
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