サン・プリンセス、シンガポールでのドライドックを終える
1995年に就航した、プリンセス・クルーズ(Princess Cruises)の客船、サン・プリンセス(Sun Princess)がシンガポールでの2週間のドライドックを終えた。
サン・プリンセスは、このドライドックでプリンセス・クルーズのロゴを船体にプリントをし、船内の一部の設備の改築もおこなった。
また、2020年の東京オリンピックのために、2020年7月23日〜8月9日の18泊の期間に横浜・山下埠頭に停泊をさせ、ホテル・シップとして利用されることも決定しており、ホテル・シップの販売は2019年の春以降の予定となっている。
今回のドライドックで新たに整備された船内の設備の詳細は下記の通り
・クラブ・クラス・ミニスイート(Club Class Mini-Suites) プレミアム・VIP・カテゴリーの増設。VIP 用アメニティの提供や、専用ダイニング。
・キャンプ・ディスカバリー・ユース&ティーン・センター(Camp Discovery Youth & Teen Center) 3歳〜17歳までのキッズからティーンのためのプログラム
・ブティック(Enhanced Boutiques) Effy Fine Jewelryはじめとしたブティックが新装
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