クルーズ客船「サン・プリンセス」、シンガポールのドライドックで数百万ドルのアップグレードを実施
- サン・プリンセス、シンガポールで14日間の数百万ドル規模のドライドックを実施
- クラブクラス・ミニスイート、キャンプ・ディスカバリー・ユース&ティーン・センター、ブティックの充実など新機能を導入
- 東南アジアを航行した後、2019年のウィンターシーズンにオーストラリアに戻る予定です。
- プリンセス・クルーズは、全世界の船隊に4億5,000万ドル以上を投資することを約束しています。
クルーズ船「サン・プリンセス」は、このほどシンガポールで14日間の数百万ドル規模のドライドックを実施し、新しい設備と機能強化を行いました。このアップグレードは、プリンセス・クルーズの「カムバック・ニュー・プロミス」イニシアティブの一環で、全世界の船隊に4億5千万ドル以上を投資することを目的としています。今回の改装では、VIP向けのアメニティや特別なダイニングを提供するクラブクラス・ミニスイート、ディスカバリー社との提携によるキャンプ・ディスカバリー・ユース&ティーン・センター、エフィ・ファイン・ジュエリーなどのブランドブティックによるショッピング体験の充実など、主な改良を行いました。
シンガポールからサン・プリンセスは東南アジアの海を航行し、その後2019年のウィンターシーズンに向けてオーストラリアに戻る予定です。旅程はオーストラリアの西海岸から始まり、東海岸、ニュージーランドへと移り変わっていきます。20のユニークな旅程で80以上の出発があるサン・プリンセスは、世界最大の砂の島の一つであるモートン島への初寄港を含め、14カ国64都市への航海の機会をお客様に提供します。
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