サン・プリンセス、2024年2月に最上階のファミリー向けアクティビティゾーン「Park19」を初披露

スフィア・クラスの新造船「サン・プリンセス」では、2024年2月に、多世代の家族向けに9つの魅力的なアクティビティを備えたトップデッキのファミリーアクティビティゾーン「Park19」をデビューさせることが決定しました。サン・プリンセスのトップデッキに位置するPark19は、ゲストの声をもとに作られ、あらゆる世代のアクティブなゲストに楽しんでいただける空間を提供します。その中でも、クルーズ船初のロールグライダー「シーブリーズ（Sea Breeze）」は、海の上空から海や寄港地のパノラマビューを楽しめるアクティビティです。電動式で、60～90秒の間に最高時速11マイルに達します。

その他にも、頂上からの豪華な景色を楽しめるクライミングストラクチャー「コースタル・クライム（Coastal Climb）」、オープンエアの展望台「ルックアウト（The Lookout）」、橋やZ型のバランスビームを渡ってトレッキングに挑戦する「ネット（The Net）」、船の側面から身を乗り出すことができる「インフィニット・ホライズン（Infinite Horizon）」、リラックスできる「ハンモックエリア（Hammock Area）」、気まぐれな遊びのウォーターエリア「スプラッシュゾーン（Splash Zone）」、スポーツやウェルネスを楽しめるレクリエーションコート、ジョギングトラックなどのパーク19アクティビティをご用意しています。

パーク19に加え、サン・プリンセスの6階と7階には無料のユース＆ティーン・センターがあり、子供やティーンがゲームや映画鑑賞、親善試合などのアクティビティを楽しみながら交流できる、モダンで年齢に応じたスペースを提供しています。また、プリンセス・クルーズの全船はメダリオンクラスで、OceanCompassの船員検索機能、チャット機能、メダリオンネットWi-Fiを通じて、ご家族が船上でつながりを保つことが可能です。