シンフォニー・オブ・ザ・シーズ、最新ショーを発表
ロイヤル・カリビアン(Royal Caribbean)は、最新客船シンフォニー・オブ・ザ・シーズ(Symphony of the Seas)で、同社のオリジナル・ショー「Flight: Dare to Dream」を発表することを明かした。
最新客船で発表される、新プロダクト・ショーはハイテクさと活気を感じられる内容となっており、1,401席を構えるロイヤル・シアターで上演される。
国際宇宙ステーションのレプリカの中をアクター達が浮遊するというストーリーもあり、国際宇宙ステーションのレプリカは、約167日間を国際宇宙ステーションで過ごした経験のある米国の宇宙飛行士、クレイトン・アンダーソン氏の助言のもとに作られた。
ショーのクリエイター達はテキサス・ヒューストンのスペース・センターに出向くなどし、宇宙を浮遊する姿のリアルな情報を集めてきた。
シンフォニー・オブ・ザ・シーズは2018年4月7日に処女航海を迎える。
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