タバナクル合唱団とアザマラクルーズラインが世界的な救済活動を支援するために提携しました。

テンプルスクエアのタバナクル合唱団と大手クルーズ会社のアザマラは、CARE、国際救援委員会、アメリカ赤十字の継続的な救援活動を支援するため、バルト海クルーズ2コースからの掲示販売価格の100%を寄付することで提携しました。このコラボレーションは、人道的救済と平和を通じ、世界中の紛争、飢餓、病気などの危機の犠牲者を支援することを目的としています。パンデミックの影響で、ザ・タバナクル合唱団は予定していた北欧ツアーの中止を余儀なくされましたが、アザマラの支援により、中止を慈善活動につなげました。

アザマラでは、2022年6月17日から7泊、6月24日から5泊のクルーズをそれぞれ提供し、Azamara Pursuit号でスウェーデン、デンマーク、ノルウェー、フィンランド、ドイツの港を訪ねます。旅行者は、本船の没入感のあるクルーズ体験と北欧の美しさを楽しみながら、3つのチャリティ団体の活動を支援することができます。クルーズ予約の収益はすべて、3つの非営利団体に均等に分配されます。これらの団体は、現在進行中の世界的な紛争や貧困、自然災害によって避難生活を余儀なくされている人々に救いの手を差し伸べることに尽力していることから選ばれました。

タバナクル合唱団のマイク・リーヴィット会長は、3つのチャリティ団体を支援できることに感謝し、アザマラの協力に謝辞を述べました。また、アザマラ社のキャロル・カベサス社長は、聖歌隊とパートナーシップを組み、困っている世界のコミュニティを支援することに誇りを示しました。このクルーズでは、海上での夏至やノルウェーのいくつかの都市への寄港など、さまざまな体験ができる予定です。このチャリティークルーズの料金は、1人あたり999ドル（税・手数料込み）からとなっています。