バイキング、2隻目の探検船「バイキング・ポラリス」を引き渡し。
- バイキング、2隻目のエクスペディション専用船「バイキング・ポラリス」を竣工
- ノルウェーのVARD造船所で引渡し式が行われました。
- バイキング・ポラリスは、南極大陸と五大湖を探検します。
- アン・バンクロフトが名付け親となる。
- バイキング・ポラリスは、遠隔地での安全性と快適性を追求して設計された船です。
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バイキングは本日、同社にとって2隻目の目的別探検船となる「バイキング・ポラリス...
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VARD Søviknes Yard Director Arnt Inge Gjerde(左)とViking Polaris船長Olivier...
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写真は、竣工式でヴァイキング・ポラリスに乗船した(左から)ヴァイキング・オク...
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引渡し式後、新しい船旗を掲げる写真のViking Polarisのクルー。詳しくは、www.vik...
バイキングは、2隻目の目的別探検船「バイキング・ポラリス」を引き渡しました。引き渡し式は、2021年12月に同社初の探検船「バイキング・オクタンティス」を引き渡したノルウェー・ソヴィクネスのフィンカンティエリ社VARD造船所で行われました。バイキング・ポラリスは直ちにアムステルダムに向けて出航し、9月30日に儀式的名付け親である世界有数の極地探検家であるアン・バンクロフトによって命名される予定です。現在、五大湖を航行中のヴァイキング・オクタンティス号も9月30日に、世界的に有名なノルウェーの探検家、講演者、作家、教育者であるリブ・アーネセン氏が名付け親となる予定です。
ポーラークラスは、遠隔地での安全性と快適性を重視し、探検のために作られた船です。バイキング・ポラリス号とバイキング・オクタンティス号は、189の客室に378名のお客様をお迎えすることができ、パノラマ講堂「ザ・アウラ」、屋外ラウンジエリア「フィンセテラス」、最新鋭の船内マリーナ「ザ・ハンガー」、ケンブリッジ大学およびアクヴァプラン・ニヴァと共同で開発した研究活動のための「サイエンスラボ」など、さまざまな機能を備えています。
環境に配慮した船として、エネルギー効率設計指数(EEDI)の要件を38%近く上回る省エネ設計を採用しています。また、水中騒音を最小限に抑える静粛な船舶推進のための最高レベルの認証である、業界初のSILENT-E表記を取得しています。
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