ヴァージンのスカーレット・レディ、フィンカンティエリ造船所で進水式
ヴァージン・ボヤージュ(Virgin Voyages)が、2019年2月8日にイタリア・ジェノバのセストリ・ポネンテのフィンカンティエリ造船所にて、第1隻目となる最新客船スカーレット・レディ(Scarlet Lady)の進水式をおこなった。
進水式にはヴァージン・ボヤージュ社長でCEOのトム・マカルピン氏、フィンカンティエリの商船ディビジョンのディレクターであるルイジ・マタラッツォ氏、造船所のディレクターであるパオロ・カポビアンコ氏が出席した。
また、フィンカンティエリ造船所従業員のジュリアナ・リンドン氏がセレモニー当日のゴッド・マザーとしての務めを果たし、セレモニーを祝った。
客船スカーレット・レディは総トン数110,000トン、全長278mの客船で2020年4月に処女航海を迎える。 2隻目の客船は現在同じ造船所にて建造中で、2021年にヴァージン・ボヤージュに受け渡しとなる予定である。
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