ヴァージン・ボヤージュ、ロック・スター・スイートの全貌公開
ヴァージン・ボヤージュ(Virgin Voyages)が、「ロックスター・スイート」客室のイメージを公開した。
ロックスター・スイートのデザインは大英勲章の受賞経験のある、トム・ディクソン氏が担当しており、開放的なバスルームにプライベートテラスのハンモックなど、これまで客船の客室としては目にしたことのないような革新的なデザインとなっている。
最新客船のスカーレット・レディ(Scarlet Lady)最大のスイート客室は約200㎡で、平均的なクルーズ客船客室約20㎡の約10倍の面積となる。
最大スイート客室にはホットタブ、ギターの演奏が楽しめるパーソナル・ミュージック・ルーム、プライベート・テラス・バルコニーなどが備えられ、客船内に2室だけの特別仕様である。
スイート客室利用者にはVIPパスが可能で、プライベート・ラウンジエリアの利用やレストランやエンターテインメントなどの優先利用が約束される。
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