ウインドスタークルーズ、2011-2012年シーズンの新航海を発表

ウインドスター・クルーズ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：小野 功）は、2011 年と 2012 年の冬シーズンにおいて、バルト海、聖地、ヨーロッパ、コスタリカ、カリブ海、大西洋横断の新 航海を発表しましたのでお知らせします。ウインドスタークルーズ社長のダイアン・ムーアは、「お客様にクルーズの豊かな選択肢を提供する多様な旅程の新しいコレクションを初公開できることを大変嬉しく思います」と述べています。ウインドスター・クルーズの3隻のうち、ウインドスピリット号は7月と8月にリスボン（ポルトガル）、ル・アーブル（フランス）、オスロ（ノルウェー）、ストックホルム（スウェーデン）を出発するヨーロッパの7日間航海を新たに運航する予定です。

ウインドスピリット号はこのほか、バルバドス往復・北回り・南回り7日間の航海や、地中海クルーズ7日間の航海を予定しています。ウインドサーフ号は、バルバドスとセント・マーチンなどを結ぶカリブ海7日間の航海を運航します。一方、ウインドスター号は、2011年シーズンをプエルト・カルデラから往復7日間のコスタリカ・クルーズでスタートし、ヨーロッパの各都市からヨーロッパとギリシャ諸島の旅程も運航する予定です。

これらの2011年および2012年の航海の予約は、3月29日にウインドスター・フォアマストOB会員限定で、4月12日に一般向けに開始されます。旅程の詳細については、ウインドスタークルーズの公式ウェブサイトをご覧ください。