ウインドスタークルーズ、スティーブン・ライクレンと提携し、船上でユニークなアルフレスコ・ダイニングを体験可能に

ウインドスター・クルーズは、世界的なグリルの権威であるスティーブン・ライクレンと提携し、新しいモダンでカジュアルな屋外レストラン「Star Grill by Steven Raichlen」を設立することを発表しました。現在開発中のこのレストランでは、シーフード、肉、野菜、クラフトサイドディッシュ、ソースなど、グリル、スモーク、ロティサリーなどの特別料理を提供し、ユニークなアルフレスコダイニング体験を提供する予定です。このパートナーシップの目的は、アル・フレスコの雰囲気を取り入れ、小さな船のダイニング体験を提供するカジュアルな屋外食堂を作ることです。

The Star Grill by Steven Raichlen」は、ウインドスターの2億5千万ドルのスター・プラス・イニシアチブの一環として、2020年2月に受賞歴のある小型船「スターブリーズ」に導入され、その後、2020年7月に「スターレジェンド」、同年11月に「スタープライド」に導入予定です。ゲストは、グリル、スモーカー、ロティサリーから様々な料理を楽しむことができ、レストランでは、デニッシュスモークシュリンプ、レモングラス豚串、ヒルカントリーブリスケットなどのランチメニューとディナーメニューを提供する予定です。また、このレストランのために特別にデザインされたカクテルや、厳選された地ビール、ワイン、スティーブン・ライクレン氏による料理テーマのクルーズも提供されます。このダイニングスペースの設置は、ウインドスターの2億5千万ドルのスタープラス構想の一環であり、小型船クルージングにおける料理のリーダーとしてのウインドスターの地位を強化することを目的としています。