世界最大級のクルーズ船「アリュール・オブ・ザ・シーズ」がポートエバーグレーズに入港

ロイヤル・カリビアン・インターナショナルの最新クルーズ船「アリュール・オブ・ザ・シーズ」が、2010年11月11日、フロリダ州フォートローダーデールのポートエバーグレーズを母港に到着しました。この世界最大かつ最も革新的なクルーズ船は、ロイヤル・カリビアン社の役員、地域社会、非営利団体を含む数百人の見物人の興奮の中で米国デビューを果たし、消防船、自家用水上バイク、その他の海上護衛の船団が彼女の到着を歓迎する予定だそうです。

アリュール・オブ・ザ・シーズは、ロックウォール、アイススケートリンク、フローライダーサーフシミュレーターなど、革新的なクルーズ船として知られるロイヤル・カリビアンの評判を受け、斬新な機能と船内アメニティを備えています。また、12,000本以上の生きた植物を植えたセントラルパークや、アクアシアターを備えたコニーアイランドスタイルのボードウォークなど、7つの個性的なスペースも備えています。

新しい船内エンターテイメントとしては、ドリームワークス・アニメーションとの提携やブロードウェイのヒット作「シカゴ：ザ・ミュージカル」です。また、洋上初のスターバックス、カリナリーインスティテュートオブアメリカの卒業生であるモリー・ブラントが率いる150セントラルパーク、ブラジル料理のサンバグリル、メキシコ料理のリタズ・カンティーナ、ザ・ドッグハウスなど、26のダイニングオプションも用意されています。また、ポップアート作家ロメロ・ブリットによるBRITTOギャラリーやゲスアクセサリーブティックなど、多彩な店舗が登場します。また、3D映画館やiPodドックなど、革新的なテクノロジーも導入されます。