非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。
クルーズマンズではじめよう
確かに海外で「命の次に大切なパスポート」を回収され、手元にない状態不安ですよね。海外の場合、空路からの入国条件と海路からの入国条件が異なります。空路の場合は空港で一人一人入国審査をしますよね、しかしクルーズの場合は勿論一人一人様々な国籍の方々が乗船しているので、入国条件に合致しているか否かは船会社で確認はしますが、その後は入国審査官が乗船してきて、包括的に審査をするケースが往々にしてあります。その際に乗客、乗務員共にクルーズに乗船している人は全員旅券は間違いなくある、という事は最低限の条件となるので、入国審査を円滑にするためにも「一時お預かり」する事かあります。しかし、何度も同じクルーズ会社、同じ航路を添乗で乗船する機会がありますが、「以前は旅券を預けていた」にも拘わらず「今回は預からない」など又逆も然りという事はしばしばあります。これもその都度、入港先の入国審査官からの指示に伴う事もあるので毎回異なると思ってください。しかし旅券に関して「預けた、預けない」の類いのトラブルはクルーズ会社にとっては致命傷なので、これまでそういったトラブルはありませんのでご安心下さい。むしろ、寄港地での「プロフェサー」による旅券、クレジットカード、現金のスリは特に増えてますのでくれぐれもお気をつけ下さい。
船会社ではなく、航路と国籍によりけりのようです。
私が過去にパスポートを回収されたクルーズは2回だけ。 日本発着とトルコ発着でした。
ここ最近は回収ポイントで国籍チェックを受け、そのままスルーされることばかりです。 先日乗船した東地中海では、東欧系を中心に一部アジアの方から回収しているようでした。
初めての時は不安でしたが、受け取った時にパスポートの裏表紙に船会社のバーコード等のシールが貼られて、クルーズ経験者の箔がついたような気がして単純に喜んでました。
最近は空港などでパスポートにシールが貼られている方を見かけると、ついついどの船会社かなと気になってチェックしちゃってます。
なくせば船の責任になりますし、自分で盗難の心配をする必要がなくてわたしはとてもうれしかったです。 船によっては預かってくれないのもあって、エー預かってくれないのとおもいました。 船にのったら何でも、さいしゅうてきには キャプテンが助けてくれそうな感じがしています、私の今までのった船は、みんな、しっかりしたキャプテンでした。コスタのコンコルディアみたいなキャプテンじゃ困りますけどね。 寄港地でも クルーズカードを持ってると、パスポートも、お金も持ってないことが多いので 襲われにくいと スタッフに言われました。 その辺も気楽で 好きですね。