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クルーズマンズではじめよう
クルーズ航程
- 2005/02/27 — フォートローダーデール(フロリダ州)
- 03/01 — Casa De Campo, Dominican Republic
- 03/02 — サンフアン(プエルトリコ島)
- 03/03 — シャーロット・アマリー(セント・トーマス島)
- 03/05 — ナッソー(ニュープロビデンス島)
- 03/06 — フォートローダーデール(フロリダ州)
CERTIFIED mr. 682zx's 2nd time voyage
2005-02-27 家族で 海側バルコニー 0
2002年にコスタクラシカでエーゲ海に行ったので次はクルーズのメッカ、カリブ海行きを計画。前回はカジュアルクラスだったので今回はプレミアムクラスを・・・と思いセレブリティークルーズを選択。
ビュッフェ、メインレストラン共どのメニューも十分美味しかった。ビュッフェも空席がないと言う事はなし。メインレストランは1'st Seatingを選択、スペシャリティレストラン(当時はオリンピックレストランと呼んでいた。)も利用、ステーキもワインも大変おいしく満足。
あとマティーニ・バーも利用、ゆっくりとマティーニを楽しめた。
メインレストランはクロアチア人メインウェイターとインドネシア人サブウェイターの二人体制でスムーズにオーダー・サーブ共してくれた。更にソムリエさんもこちらがワイン好きと分かってか、毎日十分気を遣ってもらった。
ルームスチュアードのサービスも丁寧で全く問題なし。
海側バルコニー
当時小6の娘と幼稚園の息子を合わせた4人でベランダ付きの9128を利用。壁面が開いて一つエキストラベッドが出て来て、そこに娘を、息子は我々とキングサイズベッドに川の字で。バスタブはなく、シャワーのみだったが、カリブ海で暖かいので問題なし。アメニティも十分、タオルも分厚くふかふか。
シアターは3フロア分の高さがあり、十分広くゆったりショーが楽しめた。その後2015年にロッテルダムでノルウェー フィヨルドクルーズに行った時はほぼ満席に近く座席確保で苦労して疲れてしまうほどだったのとは対照的。船内アクテビティーはワインテイスティング教室に参加。美味しいワインをいろいろ楽しめた。この教室にもメインレストランでお世話になったソムリエさんがいていろいろ教えてもらった。
乗船時はホテルからタクシーで直行。下船時にフォートローダーデール郊外にある巨大な湿地帯、エバーグレーズ観光に。船内で予約し、大人49ドル/人、子供38ドル/人。
サンファンではサン・フェリペ・デル・モッロ砦観光が定番。桟橋からゆっくりと歩いて行った。
観光ガイドによく出てくるセント・ジョン・ビーチまでバスで行って現地でシュノーケリング。いわゆる海の家は日本のそれと違い大変しっかりした作りでシャワー設備も十分広く、且つ綺麗で気持ち良く着替えて帰って来れた。あとでいろいろな場面でセント・ジョン・ビーチの写真を見る機会があって思い出を再記憶している。
港を見おろす小高い丘にあるシャーロット要塞を見た後、ナッソーで一番有名なホテルのアトランティス・パラダイス・アイランドを回って来るコース。このホテルには水族館もあり子供も楽しめる。あととても高くて急なウォータースライダーがあってこれもよくテレビ等で紹介される。
当時新潟県に居住していてネットでやり取りしていたが、途中でいつの間にか担当者がやめていて暫く音沙汰がなく、出発が近づいてからドタバタと後任の人とやり取りした記憶がある。
もう少ししっかりと引き継ぎをしてもらいたい。
いかにも南の島・・・と言うイメージなのでそのような雰囲気が好きな家族連れ、カップルなど誰にでも進められる。ただ、ヨーロッパに比べると歴史的な厚みはあまり感じられない。
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