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クルーズマンズではじめよう
クルーズ航程
- 2024/07/06 — ロッテルダム
- 07/08 — ストーノウェー
- 07/10 — レイキャヴィーク
- 07/11 — レイキャヴィーク
- 07/13 — イーサフィヨルズゥル
- 07/14 — フーサヴィーク
- 07/15 — デューピボーグル
- 07/17 — ラーウィック(シェトランド諸島)
- 07/18 — クイーンズフェリー(スコットランド)
- 07/20 — ロッテルダム
CERTIFIED ms. aniy's 24th time voyage
2024-07-06 カップル・ご夫婦で スイート 3
相方の休暇に合致した。
行ったことのない国・航路だった。
新鮮な気持ちでクルーズをしたかったので、初めてのクルーズラインに乗船したかった。
バフェのオープン時間が短い。
例えば、朝7-1030
昼1130-14
おやつ14-16
夕1730-2030
夜食2230-2330
夜の20時30分~22時30分までの2時間は、完全にバフェが閉まっている。
MDRは21時まで。有料レストランは21時30分まで。ハンバーガーは18時まで。NYピザ&デリは24時まで。ルームサービスは24時間だけどメニューが少ない。ちょっとつまみたいときに、非常に不便だった。
バフェには、毎日、お寿司とお粥がある。
バフェはクルーによそってもらうコーナーが多いので、ごちゃごちゃしてなくて綺麗。
生のイチゴやブルーベリー、ブドウがあるあたりがプレミアム船かな。
ソフトクリーム・アイスの種類が日替わりでいろいろある。定番のバニラ、チョコ、ストロベリーはもちろん、キウイ、マンゴーなど。でも当たりはずれがひどい。
MDRの朝食に味噌汁、白米、卵焼き、焼き鮭のセットメニューがある(味は・・・・)
ハンバーガー・ホットドッグ・ピザは、アプリでオーダー。出来上がると通知が来るので、自分で取りに行くシステム。ピザもハンバーガーも普通においしい。
バフェの無料ティーバックはトワイニングか、EILLES。
ダッチカフェの有料のティーバック(3.25ドル)は、Damman frère(ダマン フレール)
ピナクルグリル(have it all特典についてたが、通常は54.28ドル)。
肉好き相方はフィレをオーダー。おいしかったそう。
ベイクドアラスカがとても大きい。
ロブスタービスクはえぐみが出ていて苦い。
モリモトバイシー(64.9ドル)。
タマリンドがクルーズ中1回だけ、森本正治さんのメニューになる。前菜のラーメンと、お寿司は大変おいしかった。
タマリンド(特典についていたが、通常は41.3ドル)。
食べたいものがいろいろあったので、次回乗船時にも行くと思う。
カナレット(29.5ドル)。
バフェの1画のイタリアン。普通においしい。
アフォガードのアイスがラムレーズンで、エスプレッソにはちょっと合わないと思う。
日本人ゲスト4人だった。私たち夫婦と、カリフォルニア在住の高齢ご夫婦。
出会うクルーみーんな、日本語で挨拶してくれる。そしてみーんな笑顔。日本で撮った写真を見せてくれたり、行った場所の話をしたりと、とにかくフレンドリー。
パブリックトイレの手拭きは布タオル。
乗船中のステイトメントに間違いはなかったが、下船後、部屋のミニバーの請求が上がってきた。
利用していないのでサイトに記載のとおり、メールにて訂正依頼を送ったが、なしのつぶて。少額とはいえ気分はよくない。
部屋のミニバーには鍵もかからず、避けようがない。
8月19日追記。
ホーランドからメールが届きました。
返金 or 25ドルのOBC どちらか選んでくださいとのことでした。
1か月かかりましたが、ちゃんと対応してくれたことに感謝。
そのため、1星→4星にします。
スイート
ビスタスイート。スイートだけどバスタブはないので星4つ。
大きな傘、双眼鏡、木製ハンガー、バスローブ、ひざ掛け、ワイングラス類、簡易なトートバッグ。
日本のコンセントがそのままさせる。USBポートあり。
アメニティはエレミス。シャンプー、コンディショナー、シャワージェル、液体ソープ、ローション。
部屋係は2名で、初日にあいさつに来てくれた。(が、ミニバーの請求がまちがっていた)
アプリがよくできていて、毎日のバフェメニューや、MDRメニューもちゃんと更新されている。
紙の船内新聞もある。
タオルアニマルが3回。
シアターでの演目(変更がままあった)
150周年について1回、船上という町ついて1回(船長をはじめクルーがたくさん登壇するフェアウェル会)、トークコメディ3回、ジャグリング1回、ピアノ・バイオリン・チェロの3重奏2回、ミュージカルショー3回、フルート2回。
シアタのー音響設備はとてもいい。壁一面がモニターになっているので、迫力があり映像がきれい
ちょうどUEFA開催中だったので、オランダ戦、準決勝、決勝戦とライブ中継があった。F1のイギリス大会やウィンブルドンも。シアター・プールのモニター・部屋のテレビで鑑賞できる。
BBキングブルースクラブは、ドラム、キーボード、ベース、ギター、トランペット、サックス、ボーカル2名。
ローリングストーンズロックルームは、ドラム、キーボード、ベース、ギター2名。みんなボーカル兼。
ビルボードオンボードは、ピアノの弾き語り1名
基本、毎晩20時ごろから、それぞれ3ステージ(45分ずつ)あるが、24時になると終わってしまう。
ほぼ満船だったせいか、ダッチカフェも、12階のカフェも、なかなか席が空かない。座れない。
14泊中、ドレッシー3回、カジュアル10回、オレンジデー1回。
ドレッシーでも、お洒落している人は2割ぐらいか。さすがにTシャツ短パンはいないけど、上着なし・ポロシャツ程度の人多数。
オレンジデーでも、参加率3割ぐらい?
船尾のプールは屋根なし外で大人専用。真水で加温されている。ジャグジーは2基。喫煙可のデッキなので、風によってはたばこがやってくる。
カジノは喫煙ブースと別れているらしいが、禁煙ブースにいてもタバコ臭くていられない。
船内アナウンスは英語とオランダ語。ゲストの半数以上がオランダ人。
深夜にスキポール空港に到着、ロッテルダムに電車で移動(1時間弱・15.5ユーロ)し、前2泊(ホリデイインエクスプレス)した。
翌日は、1日乗り放題パス(15.5ユーロ)で、デンハーグのマウリッツハイツ美術館(19.5ユーロ)、デルフト新旧教会(8.5ユーロ)などを楽しんだ。マウリッツハイツは時間指定券のみなので、予約は計画的に。
乗船日は、ロッテルダムセントラム駅前のホテルから、地下鉄でクルーズターミナルへ(4.5ユーロ)
ロッテルダム発着は、運河をずっと通るので、大変楽しい。
下船時は、OBCがあったので、船会社のスキポール空港行きバスを利用(39ドル) 約1時間。
The Lewis Lighthouse & Northern Beaches Scenic Drive 99.95ドル。
have it all特典の一人200ドル分の寄港地ツアークレジットを利用。
風が強くてギネスにも登録されているそうだが、残念ながら風吹かず。
クルーズポートから、街までの無料シャトルバス(約20分)があり、ツアーに入らなくても街歩きが気軽に楽しめる。
ブルーラグーンに直接予約(往復バス代込みプレミアム25480クローナ)。ブルーラグーンは時間指定券しかないので、クルーズ客で売切になることがある。個人手配なら早めをお勧め。
船のエクスカーションだと249.95ドルするけど、滞在時間は約2時間(港からバスで片道約1時間かかる)。私たちは、約6時間滞在した。2時間だとちょっとせわしないと思う。
湯温が低いのでお風呂好きなら長時間入っていられる。サウナ、打たせ湯、レストラン、マッサージもあり、高級な健康ランド。
ラバレストランは量が多い。前菜とメインだけでも、そうとうおなかが苦しい。
クルーズ港から、街(ハルパ)まで、無料シャトルバスあり。
レイキャビクは1停泊だったので、二日目は教会や街歩き。
お手頃お菓子土産を買うなら、豚マークのスーパーBONUSがおすすめ。
予約時はテンダーだったが、実際にはドッグだった。
人口4000人の小さな町なので、ツアーに入らなければ、散歩ぐらいしかすることはない。
下船すると、地元のツアーの呼び込みらしき人が1,2名ほどいた。が、車も数台だろうし、早い者勝ちでしょう。
船会社のツアーも早くに売り切れていた。
港のそばに、「Dokkan brugghús」という地ビールがある。缶ビール(515クローナ~)も種類がいろいろあり、珍しいお土産になると思う。
テンダー。
ホエールウォッチングが有名な街で、ツアー会社が4社ほどあり、その場で予約も十分可能。
私たちは散歩のみ。
この街に限らないが、アイスランド寄港地は、天候により楽しみ方が随分変わる(変わらざるを得ない)。
雨で風が吹くと大変寒い。
寒がりの人は、7月でも、毛糸の帽子や手袋・ダウンコートなどを用意していくことを勧めます。足元も防水のものを。
テンダー。
人口600人の小さな町。景色が素晴らしい。自然の景観を眺める町。
晴れたので、ハイキングが楽しめた。
テンダー
Northernmost Scotland 109.95ドル
have it all特典の一人200ドル分の寄港地ツアークレジットを利用。
西の果てまでのドライブ。途中、数回休憩(トイレ可)あり。
このツアーに限らないが、船会社のツアーは売切も早いので、早めの予約をお勧め。
キャンセル待ちシステムあり。
ラーウィックは、風情ある港町で、ショップもたくさん。街の散策も楽しい。
テンダー
サウスクイーンズフェリーの最寄りは、Dalmeny駅。港から近道使って徒歩10分ぐらい(ちょっと山道)。
Edinburgh Waverley駅まで20分弱。往復5.8ユーロ。
スコットランド国立美術館(無料)、ダビンチ、フェルメール、ボッティチェリ、クラナッハ、ラファエロなどなど名画がいっぱい。
ハリーポッター、ちゃんと見たことも読んだこともないけど、行列がなかったので、移転中のエレファントハウスでお茶。
世界遺産のフォース橋も鉄道で往復。
ウォータースライダーも、滑り台も、ロッククライミングもないので、とにかく船内が落ち着いています。
音楽が好きな方、のんびりしたい方向け。だけど夜は早い。
夏休み期間だったが、子供は20人ぐらいしかいなかったと思う。
避暑に最適なコース。温度が高い日でも15度ぐらい。
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