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非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。
クルーズマンズではじめよう
CERTIFIED ms. earl_grey's 8th time voyage
2023-10-23 カップル・ご夫婦で スイート 6
Photo: 青空に映えるダイヤモンドプリンセス 沖縄那覇港にて
コロナ禍前に予約した「北海道周遊とサハリン」の振替クルーズです。
残念ながらサハリンはもう一生行くことはないでしょう。
以前行ったクルーズと同じような航路ではありますが石垣島は初めてなので、参加することにしました。
7月の乗船時が期待外れでとてもがっかり!正直今回のクルーズをキャンセルしようかと思いましたが
しなくて良かったです。
副総料理長とお話しできたので、そのことを伝えると「俺はな~んもしてへんけどなぁ!」(日本語堪能、しかも関西弁)と、にこにこ。
今回はハードルが下がっていたとはいえ何でも美味しく7月は材料も人手も足りなかったのかしら?と思いました。
メインダイニングの各テーブルのお花はなかったですけどね。
ウォシュレットに不具合がありましたが、その日のうちに対応してくれました。
メインダイニングでのサーバーの一人にちょっと難ありでしたが、その他の人は申し分なし!
スイート
以前はリビングとベットスぺースにある2台のテレビにリモコンがひとつで、こっちを消すとあっちが点いたり・・・ということがあって操作にコツが必要でしたが、リモコンが2台になって、それぞれのテレビにしか反応しないよう使いやすくなっていました。
今回の部屋は8階エメラルドデッキで、喫煙所の真上ということで煙が入ってこないか不安でしたが、クルーズ中は一度も心配することもなく快適に過ごせました。ただ、最後の横浜に着岸後バルコニーに出たら少し臭いがあがって来ました。
とはいえ、上からの段差があって見下ろされる9階のドルフィンデッキよりもこの8階のジュニアスイートのバルコニーは居心地が良かったです。
今回は約2000人が日本人で、初乗船が1200人という ザ・ニッポンジン を楽しませるクルーズでした。良くも悪くも受け取り方ですが、一緒に楽しんでしまえばこんなに楽しいクルーズはなかったと思います。終日航海日が4日間もあってイベント満載!エンターテイメント担当チームのクルーは大変だったと思いますが、一生懸命に楽しませてくれました。
外国人向けや一緒に楽しめるイベントも多く、プチ海外旅行を存分に味わいました。
横浜駅からベイサイドブルー(2両連結バス)に乗ってぐるっと車内からの景色を眺めながら大さん橋まで来ました。たったこれだけですが観光客気分に浸れて楽しかったです。
港から国際通りまでのバスが出ていたので便利でした。(片道240円)
沖縄でいろいろ遊ぶにはクルーズでの半日ではとても無理ですね。
どこかひとつ決めてでかけるしかないです。
初の石垣島だったので、欲張らず船のエクスカーションを利用しました。
台風のせいで抜港続きだったとのことで、ダイヤモンドプリンセスは今年初の石垣島!
グラスボートも楽しめて初回石垣としては満足です。
次回は竹富島まで足を延ばしたい。
基隆港は交通の便がいい場所なので自力で移動が可能ですが、今回は台北101までバスで連れて行ってくれて解散、自由時間後に集合するエクスカーションを選びました。毎回用意されているとは限りませんがバスの中で両替もしてくれました。バスの中はレートがいいことが多いです。
気を遣わず帰りは寝ていても船まで戻れるのが気楽でした。101の中のフードコートやショップ、スーパーマーケット、近くの新光三越の中のスーパーマーケットもクレジットカードのタッチ機能が使えたので、両替した現地通貨は使わずじまいでした。
JTBに限らず旅行社は係員が乗船してくれているので安心です。
今回乗船の方に質問をしたら的確な答えが返って来ました。
今回のクルーズは今までにない車椅子の数と年齢層の高さでした。
国内のバスツアーでは団体旅行に自信が持てなくて参加をあきらめていた方でもクルーズなら参加できると実感しました。もちろん元気な方は思いっきり楽しめますし身体も頭もいかようにも楽しめるプログラムがたくさんあります。語学が堪能な方は外国人クルーやお客様同士いくらでも話せますし、苦手でも日本語で船内は不便はありません。ちょっとした海外旅行気分を味わいたい人も満足するクルーズです。
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