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クルーズマンズではじめよう
クルーズ航程
- 2006/07/30 — ポート・カナヴェラル(フロリダ州)
- 07/31 — ナッソー(ニュープロビデンス島)
- 08/01 — キャスタウェイ・ケイ
- 08/03 — ポート・カナヴェラル(フロリダ州)
CERTIFIED ms. kujaku's 1st time voyage
2006-07-30 家族で 海側バルコニー 0
ディズニーが好きなことと、子連れで乗船するのにちょうど良さそうだったこと。
メインダイニングが3つあって、それぞれに異なったコンセプト。夕食は毎日違ったレストランを指定されるので、メニュー含めて目新しい。有料ダイニングのパロは子供NGなので、落ち着いた大人の雰囲気が味わえる。パロに行ったので、アニメーターズ・パレットの演出を見ることができなかったのはもったいなかったかも。壁に描かれた白黒のイラストが、時間と共に着色されていくという演出があるらしい。ダイニングのローテーションは乗船カードを受け取るまで分からないので、どうしても利用したいレストランがある時は要注意。子供の有無や年齢で、だいたいのルールはあるらしい。全員大人だとL/T→A→P、小さい子連れはA→P→L/T、大きい子連れはP→L/T→A、うちはこの通りだった。味は十分に美味しい。
他にビュッフェレストランやアイスクリームバー、ドリンクバーが無料で利用できる。
さすがディズニー。サービスはプロです。乗船するときに「Welcome!○○family!」と声をかけてくれるところから始まり、ディズニーならではのサービスがいろいろ。ベッドメイク時のアニマルタオルは毎日違うし、キャストはフレンドリー。
寄港地に下船するとき早めに行って並んでいたら、最初の下船客として選ばれた。小さな子連れだと選ばれやすいのかも?セキュリティチェックの機械を操作し、本部あてに無線で問題なしのようなことを言う流れだけれど、英語の分からない子供はモゴモゴ言ってるだけ。それでももちろん何の問題もなく、オフィサーの帽子をかぶって記念撮影+ファーストゲストの証明書+バッジなどをもらいました。
海側バルコニー
バスルームとトイレが別になっているのは、かなりポイントが高い。バルコニー付きの部屋にしたので、かなり居心地がよかった。
ディズニーのコンセプトとしてカジノはない。コインランドリーがあるので、その都度洗濯できて便利。両替はできるが、クオーターを持っておくと便利。アクティビティは子供向け、大人向けと数が多く、室内ではディズニーのビデオがいつでも見られる。ピントレはクルーズ専用のバッジがあるし、キャラグリも豊富。キッズルームは言葉が分からないと子供にはつらいかもしれないが、ゲーム機などもあったらしい。言葉が分からなくても、セレブレート・ザ・ジャーニーはがんばって参加する方がいい。Tシャツとミッキーの博士帽がもらえる。もちろん参加費無料。とにかく、本当に飽きることがない。
ディズニー指定のホテルから港までシャトルバスが出ている。大きな荷物は朝部屋まで取りに来てくれて、そのまま船の部屋まで届けてくれる。AKロッジには12時半くらいにバスが来て、港に到着したのは2時ころ。乗船はもっと早くからできるので、すでに出遅れた感がある。もっと早ければミッキーとミニーの出迎えもあったらしい。シャトルバスの時間は決まっているので、仕方ないけれど。
WDWは4つのテーマパークと2つのウォーターパークがある。日本からの旅行の場合、クルーズ前後に1泊づつ必要になるので、4泊クルーズだと6泊8日。WDWと組み合わせて旅行するためには、かなりの日数が必要になる。
接岸して停泊なので、徒歩で市内に出られる。エクスカージョンをつけなかったので、ストローマーケットを見たり街中を散策したり。ホテル・ブリティッシュ・ヒルトンのプールサイドで名物のコンク貝のフリッターをいただいた。目の前に青い海とクルーズ船が見られて、抜群のロケーション。
下船時にパスポートのコピーを持参する必要がある。
接岸して停泊なので、ビーチまで徒歩で移動できる。歩いてもさほどの距離ではないが、トラムも出ている。ファミリービーチから大人専用のビーチまでもトラムが出ている。アクティビティもいろいろあるようだが、スノーケルセットを持って行ったので、それで泳いでいるだけでも十分楽しかった。海中にミッキーの像や宝箱が埋めてあるので、フォトスポットになる。ハンモックは数に限りがあるので、使いたければ早めに下船すること。基本プライベートビーチなので、部外者がいなくて安心。島でのBBQランチも無料。鳥が狙いに来るので気をつけて。
ディズニー好きなら絶対。寄港地のあるコースもいいけれど、アクティビティも退屈しないほどたくさんあるので、終日クルーズのあるコースがいい。
乗船予定の人は、Passporter'sのDCL(ガイドブック)は必読。予約から乗船、クルーズ中、寄港地などすべての情報が詳細に乗っている。これ1つあれば、何もいらないくらい。
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