非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。
クルーズマンズではじめよう
クルーズ航程
- 2011/01/02 — フォートローダーデール(フロリダ州)
- 01/06 — サンフアン(プエルトリコ島)
- 01/07 — フィリップスブルフ(セント・マーチン島)
- 01/08 — シャーロット・アマリー(セント・トーマス島)
- 01/09 — フォートローダーデール(フロリダ州)
CERTIFIED ms. macochan38's 1st time voyage
2011-01-02 カップル・ご夫婦で 海側バルコニー 1
夫が仕事で4年間米国駐在していた間、2010年に飛行機のツアーでアラスカ旅行をしました。
当時はクルーズ旅行を言うのを全く知りませんでした。
アンカレッジからバスでスワードに行き、そこから観光船で氷河クルーズをする時、目の前に
「大きい船が止まってるよー!コーラルプリンセスって書いてあるよ」とその程度。
その後もアラスカ鉄道デナリ駅でそれぞれ「Princess cruise」「Holland America」と書いてあるプレートをもった二人のアメリカ人のおねえさん達が立っていて、「ツアー会社ですか?」と聞いたら「クルーズ船会社よ!と教えてくれました。「どちらがいい船?」と聞いたらそれぞれが「私の方よ」
「いや、私の方よ!」など楽しく会話。どちらもプレミアム船ですもんね。
プリンセスはアラスカ鉄道で専用の車両を持っているのにも驚きました。クルーズ兼インランド。
あの大きなコーラルプリンセスの意味がわかりました。船の中はどーなってんの?と疑問。
その後、夫の会社では現地の人はクルーズは当たり前、また駐在員も本帰国前にクルーズ行くのも
お決まり、と聞き、ならば冬のオンシーズンのカリブへと計画。
現地旅行社に申し込んだら、ファーストクルーズは絶対にバルコニーの部屋がおススメ、セレブリティも落ち着いた船、と教えてもらい決めました。
もう何年も経っているのでよく覚えてませんが初クルーズで何もかも新鮮で、ダイニングの
豪華な雰囲気だけでビックリしました。
ドリンクもワイン、ビール、それぞれスタッフが違ってそれとお料理のスタッフ。
夫も私も日本のビールをよく頼んでましたが、翌日は「サッポロ?」などスタッフの方から聞いて
来て、最終日はバリ島出身の担当ウェイターさんが、紙ナプキンでバラの花を作って私に
はい、とプレゼントしてくれたり、ととても良い思い出です。
初歩的な事しか覚えてません。
一日に2回もベッドメイクしてくれるの?と驚いたくらいです。
レストランの話になってしまいますが、エクストラチャージのレストランMurano。
ここのサービスは最高でした。鉄板焼きではなくテーブルまで来てステーキを焼いてくれます。
そしてウェイターさんは全員イケメン!!絶対容姿で選んでます!目の保養。
夫そっちのけで目がハートになりました。
一緒に写真を撮れなかったのがとても残念なので、またソルスティスに乗りたい♪
他のセレブリティのMuranoのウェイターさんもイケメン揃いなのかな~?
海側バルコニー
旅行会社の人がバルコニーがいい!とおススメしてくれて感謝です。
清潔で担当スタッフも感じがよかったです。
バルコニーでボーっとしてるだけで至福ですよね。
トビウオが跳ねるのを見ました。
ロイヤルカリビアンに比べると、やはり落ち着いた雰囲気でラウンジもたくさんあったような
気がします。
また、ロビーなどでクラシックの生演奏もたくさんありました。
フォートローダーデール空港では、個人で行く場合、各船会社のスタッフがいて
有料ですがそこでスーツケースを預けられます。
身軽で楽でした。
タクシーで港に向かいましたが途中渋滞になり、何だ?と思ったら普通の大きな道路
が二つに割れ上に上がり運河になったのには驚きました。
街の散策と要塞ツアーに行きました。
観光バスで島内めぐりをしました。
本当は飛行機がすぐビーチの真上を通るというセントマーチン空港近くに行きたかったの
ですが、下調べをしなかったため諦めました。
ビーチでのんびりしたような。
朝、ビュッフェのパンを少し持ってきてパンくずをまきながら泳いだら、魚が寄ってくるは、
寄ってくるは!夫は魚のボスのようでした。
カリブ海の海の綺麗さはダントツです。
船内を楽しんだり、カリブでリゾートしたい人、カジュアル船より落ち着いた
雰囲気を味わいたいと思う人でしょうか。
最安料金 ¥8,513 ~/1日
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