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クルーズマンズではじめよう
なぜ、今回のクルーズを選ばれましたか?
以前は東地中海(アドリア海)、バルト海(北欧)の航路に2回乗船し、今回は西地中海の魅力ある寄港地を訪問するということで、個人旅行にて結婚41周年記念として夫婦で参加しました。また、MSC社には、会員特典、リピーター特典など豊富な特典があり、かつカジュアル客船で料金的にも気軽に乗船できます。
MSCクルーズの人気エリア
実際にご乗船されていかがでしたか?評価とご感想をお聞かせください。
お食事、ダイニング
ディナーは日本人乗客の方と同じテーブルで、毎日楽しくお話ししながら食事を楽しめました。
バラエティに富んだメニューでイタリアンの他にも寄港地の料理も選ぶことができ、飽きることなく、美味しく頂きました。
サービス、スタッフ
各パートのスタッフは、当然ながらプロ意識が高く、楽しく快適に船内生活を楽しむことができました。特に今回は、下船港でデモにより市内交通手段が不自由との情報があり、急遽レセプションにお願いし、空港までのバスの手配で無理なお願いをしましたが、手配していただき、何とか予定通りの旅行が続けられましたので、感謝、感謝です。
お部屋
海側バルコニー
バルコニー付きの部屋でしたので、部屋から海が見られ、毎日素晴らしい朝日、夕日をみることができました。広さ、レイアウト、機能とも良好でした。
船内の施設、アクティビティ
船内の各施設も常に清潔・きれいに保たれており、良好でした。アクティビティもシニア層向けのプログラムが多く、気楽に参加できました。
寄港地での移動や観光についてお聞かせください。
バルセロナ
見どころが多く、また食事も美味しく魅力ある都市です。移動も地下鉄を利用すると安価でスピディーに移動もできました。
マルセイユ
桟橋と市内(旧港)は距離があり、シャトルバスが便利です。旧港付近は、風情ある港町、そして有名なブイヤーベースを楽しむことができます。そして、プチトランに乗り、途上の美しい海岸線を楽しみながら登る、丘の上のノートルダム寺院がおすすめです。
ジェノヴァ
MSC社の母港ということで、イタリアの古き良き時代の面影が残る港町です。こじんまりとした街で名所間の移動時間も少なく見どころも盛りだくさんです。また、美味しいパスタも旧港の「イータリー」で手軽に楽しめます。
マラガ
欧州のビーチリゾート地で温暖で解放感溢れる街並みを楽しめ、桟橋から市内まで徒歩約20分でも行けます。ビーチと名所がある旧市内とは隣接しており両方楽しめます。ビーチで食べたイワシの塩焼きは今まで食べたことのない美味しさでした。
カサブランカ
カサブランカは、アフリカ大陸に位置していますが、欧州の影響を受けた街並みが多く見られます。交通などインフラが不十分で治安・通貨・言語などを考慮してエクスカーションに参加して観光しました。ハッサン二世モスクは近代的な建築物でその大きさは圧巻です。
リスボン
夜明けとともにリスボン港へ入港し、部屋のカーテンを開けると目の前にはリスボンのカラフルな建物群が見え、感動ものでした。着さん場所は、まさに市内の真ん中の一等地で、他のクルーズ船が3隻同時に着いており、人気港とうかがえます。市内観光はジェロニモス修道院、発見のモニュメント、ベレンの塔へはフィゲイロ広場からトラムで30分で到着しこの3か所が手軽に観光できます。食事は、種類が多いリベイラ市場のフードコートがおすすめで、ここから徒歩5分でビカのケーブルカー乗り場があり便利です。
予約・手配に利用した事業者の対応や利便性はいかがでしたか?
ご担当のかたの親切、丁寧な対応・手配・気配りをいただき、おかげさまで充実した楽しい旅行ができました。
今回のクルーズは、どのような方にオススメですか?
騒がしい夏休み時期も終わり、10月期のクルーズでシニア向けと思われます。東地中海航路と同様の気象・海象が穏やかな西地中海クルーズで気温も日本の10月の気温と同様ですのでさわやかな季節のクルーズです。また、5か国6寄港地で欲張りな航路ですが、3回の終日航海があり休息もとれ、東地中海クルーズを経験し、次のクルーズ旅行を検討する方にお勧めです。そして個人旅行の時は、乗下船日には余裕をとることが大切です。
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