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クルーズマンズではじめよう
クルーズ航程
- 2005/05/15 — スワード(アラスカ州)
- 05/18 — シトカ(アラスカ州バラノフ島)
- 05/19 — ジュノー(アラスカ州)
- 05/20 — ケチカン(レビジャヒヘド諸島 / アラスカ州)
- 05/22 — バンクーバー(ブリティッシュコロンビア州)
mr. shostako's 6th time voyage
2005-05-15 カップル・ご夫婦で 海側キャビン 1
セワードからのアラスカクルーズに以前から行きたくて。
メインダイニング、リドレストランとも満足。ホランドアメリカでは、シュリンプカクテルとアラスカンキングクラブ、ニューヨークカットサーロインステーキがお気に入りメニューですが、今回も美味しかった。ただ、ステーキに付け合わせで付いていた一個丸ごとのアイダホポテトがなくなっていて残念。
毎晩異なるタオルフィギュアやデッキでのホットドリンクサービスなど、今はなくなりつつある船らしさを味わえました
海側キャビン
寒い時季のアラスカでしたので、アウトサイドキャビンでもバスタブがあるのは有り難い。
公室はホランドアメリカラインの伝統で重厚感たっぷり。チーク材と本革の調度、数々のアンティーク美術品、そこかしこに飾られた生花など、優雅さと落ち着きを感じられました。
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フィッシングツアーに参加。残念ながら時季が早く、キングサーモンは釣れませんでしたが、ハリバットは入れ食いでした。アメリカ人は仕掛けを下ろしてただ待っているだけなので、アタリが遠いのに対し、当方は日本流で仕掛けを上げ下げして誘いを入れると百発百中でアタリました。20キロを超える釣果は、持って帰ると高額の輸送費と関税がかかるので、キャプテンにプレゼントしました。
砂金採りツアーに参加。小さいながらも金を取れて今も記念に持っています。砂金採りの小川は早春の景色が美しく、満足しました。
港からトーテムヘリテージパークへの小径を散歩しました。横を流れる川には大型のサケ?マス?が泳いでいて、気持ち良い樹間の道です。動物園では白頭鷲を至近距離で見られてその大きさにビックリしました。
スタンレーパークや水族館を巡る市内観光ツアーに参加。水族館のラッコが可愛かった。
ホランドアメリカラインのウェブサイトは使いやすかった。代理店を通すより、早くて安心、確実なのがいい。
アラスカの大自然を満喫できる。寒いけど、シーズンが始まったばかりの5月は、雄大な山々が雪で覆われていて、神々しいほど。アラスカ湾を航行中の船からのアラスカ山脈の景観は一生忘れないでしょう。
最安料金 ¥17,633 ~/1日
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