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クルーズマンズではじめよう
クルーズ航程
- 2018/08/31 — バンクーバー(ブリティッシュコロンビア州)
- 09/02 — ケチカン(レビジャヒヘド諸島 / アラスカ州)
- 09/03 — アイシー・ストレイト・ポイント(アラスカ州)
- 09/04 — ジュノー(アラスカ州)
- 09/05 — スカグウェイ(アラスカ州)
- 09/06 — ハバード・グレイシャー(アラスカ州)
- 09/07 — スワード(アラスカ州)
CERTIFIED mr. tm's 1st time voyage
2018-08-31 カップル・ご夫婦で スイート 1
新婚旅行の初クルーズでここへ。
クルーズでクジラやシャチ等の海の生物、デナリ国立公園でクマやムース等の陸の動物、フェアバンクスのオーロラで締めという旅行の前半戦でこのクルーズに乗りました。
乗船後の陸観光もあるため、周遊ルートではなく、北行ルートに。
ここで船の選択肢が3つか4つくらいに絞られてしまいました。
設備と部屋とコストを考え、セレブリティミレニアムの一番安いスイートを選択。
スイート用レストランのルミネの食事が毎食かなりおいしかった。
昼は神戸牛のハンバーグが出てきたり、夜だけでも1人1~2万円払って食べてる料理のような感触でした。
ここのレストランのスタッフの対応も素晴らしく毎日楽しい時間を過ごせました。
24時間オープンのレストランでも、つまみ食いが止められない料理がちょこちょこあり、ここで食べたら次の食事で食べられなくなるという葛藤あり。
有料レストランQsinに1度招待で食事。見た目が面白い、小さい料理を頼んでいく形式、メニューに当たりはずれあり。
全体的には素晴らしい対応で満足!
がしかし、エクスカーションで多額を使って途中清算を求められた際に、クレジットカードが原因不明のエラーで使えず(手持ち3枚全て)、カード会社に連絡してもデータが日本に行っていないとのこと。
船内のATMや寄港地の買い物は問題なく使用できていたため、船側での問題だと思うが聞く耳を持ってもらえず。無理やりATMでキャッシングして現金精算という無駄なやりとりがあった。
スイート
広さ、デザインともにパンフレット通りで満足。
ジャグジーやプールの水が塩素かなり強い?海の水を利用しているとかしていないとかであまり水質は合いませんでした。
9月でも日程の前半(南側)は日中天気よければ暖かく、プールに気兼ねなく入れる気温で楽しめました。
エアカナダ、ANA便で夕方成田発、バンクーバー朝着便があり到着後少し港を散歩してそのまま乗船手続きへ。
川の両脇から家の土台が生えている地区があり、歩いてすぐに行ける
ジップラインのスタート位置標高がかなり高く、船も見えるいいアトラクションでした。
ホエールウォッチングは、鯨は近くはないけどたくさん見ることができた。他の地域ではなかなか見られないシャチを間近で見られたので大満足。
どちらも、エクスカーション使わず現地チケットで買っても問題なし
ヘリとボートのセットツアーへ。
ヘリで氷河の上におりて、少しの間探索。シーズン終盤なため、埃たまって全体的に灰色がかっていたけど、目の前のクレバスで氷河の青さを間近で見ることができた。
この日の夜の航行中にオーロラ発生してたようです。当日は気付かなかったが、後日写真で確認。
ホワイトパス鉄道は、乗車時間長いが景色が目まぐるしく変わるので飽きずにカナダ国境まで。
帰りは左右交代でどちらに座っていても景色が楽しめるようになっていた。
行きに景色のいい左側に座った方がおすすめ。
氷河を間近で鑑賞。晴れで氷河少しづつ崩壊していくのが見れた
朝到着でも、バスだとデナリ公園まで、1日で移動できる。
初クルーズだったので他との比較はできないですが、寄港地それぞれに見どころがあり、楽しむことができました。海外でここまでおいしい食事が続いたのは初めてで驚きました。
クルーズの後にも魅力の多い観光地が続きます。
デナリ公園、アラスカ鉄道、9月中旬以降オーロラ鑑賞も合わせて楽しみたい方にこのルートはおすすめしたいです。
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