◆シンガポールエアラインの深夜2時のディナー
3月12日〔土〕出国〜13日〔日〕シンガポールへ
ようやく羽田脱出、昨日11日地震後陸の孤島で6時間、そして
本日約3時間。地震にあった羽田よりいち早く離れたい。
しかしシンガールより到着便が遅れている、大気の状態悪いのか?
◆遅れてシンガポールより到着 客が降りてゆく
ようやく搭乗開始。すごい人だ。最後に搭乗。待合ベンチで免税ウイスキー開けちびりと飲む。
やはりバランタインはうまい。本当に最後にほろ酔い搭乗。
◆最後の搭乗 みんな乗った
熱い「おしぼり」サービス。これはいい。
さあ寝られるか、もう若くない、「やはり昼便にすへき?」かと
自分に言う。いつまでも新宿発の山列車愛好家の年齢ではない。
通路側 aisle seatだ。定刻より50分遅れ。
時計を1時間ずらしシンガポールタイム、携帯もGMS海外モードにして電源を切る。
携帯電話はグローバル ダブルタイム、メインは日本、サブはシンガポール。
離陸だ。浮いたさらば東京。さらば地震の羽田。
◆満席ちかい機内 息がつまる
◆B777−300ER SQ便
http://www.youtube.com/watch?v=CeOLeVN6X28
通路側の私の隣は「子供と母親」の中国人、前の席の真ん中に旦那がいる。
CAを呼ぶ、全部英語で言うのめんどうくさい。
日本人クルーを呼び説明、私は席を代わる事にする。中国人家族は大変
喜んだ。 「謝謝」 これで家族一列だ。
子供は小さいよかったね。笑顔で席を移る。
そういうわけで、どこで好きな通路席選べとの事。
いい事をするといい事が多い。
三列のシートで真ん中の開いているシートの通路側に移る。
となりに外人さん座っている。
話しかける。初の英会話。
隣はインド系の人、筑波の研究機関にいたとの事。
しばらく英会話練習目的で会話する。眠い中練習相手ごめんなさい。
勿論話題はEarthquake。どこで地震にあったかとか?
死ぬかと思ったとか。外人も気持ちは同じだ。安堵の表情。
寝よとした時。機内サービス。
なになに、深夜二時過ぎに夕食ディナーが出る。しかも豪華で本格的だ。
軽食。サンドウィッチくらいと思っていた。
メインは鶏肉、サラダ・デザートこんな画像の感じです。
◆午前二時過ぎの豪華ディナー
◆この人は和食をオーダーした様子
http://www.youtube.com/watch?v=bWM_qTtmmL8
シンガポール航空は「飯がいい」、それだけで選んだ。けっこう美味しいぞ、うわさ間違いなし。
美味しいぞ、デルタや日航にしなくてよかった。さっき食べたのに美味しくいただく。
エキゾチックCAクルー姉さんの笑顔もいい。これはうまい。
◆男子喜ぶエキゾチックCAの動画
http://www.youtube.com/watch?v=IdT-uSC_G_s
隣の外人ベジタリアンだ。注文すれば宗教食が食べられる。
冗談にも「この鶏肉はうまい。」など言えない。
ファーストクラス、ビジネスクラスは日本人CAがいる。
ここエコノミーはエキゾチックな顔立ちのシンガポールクルーのみ。
日本脱出の外人ばかり、もう日本ではない。日本語は封印となった。
酒をあおり寝るように努力。7時間半の道のり、先は長い。ウィスキー5杯あおる。
三時間ほど寝た。
早朝よく揺れる、シートベルトサイン点灯連続。
この荒天の為朝の朝の軽食なし、トホホ。クルーCAは座っている。
ようやくシンガポールチャンギエアポートが近づいた。
降下する。耳が痛いぞ。ボーとして入国。酒のせいか。
入国申請書は飛行機で配布されるが、シンガポール政府観光局で入手。
事前入手記入済み。
窓の下、何より緑が濃い、南国の感じ小笠原と似ている。
それとすごい数の船。やはりここはマラッカの海の要所。
この船の圧倒の数の景色ほんとうに感動します。
◆こんな風景
http://www.youtube.com/watch?v=M6rJN6-Mg4g&feature=related
ようやく煙草がすえると思う。うれしい。
シンガポール到着に続く。チャンギエアポートだ。この国にはこの空港しかない。
国内はバスか鉄道で十分の広さ。東京都ほとの面積。
次回はチャンギエアポートより、セントーサ観光島の話
◆セントーサからの Super Ster Virgo
コメントを投稿する
コメントを書く