◆3月13日 初の本場のチキンライス
シンガールの基幹観光島セントーサで丁度お昼になった。
残りの90ドルでお昼ご飯にする。セントーサには数限りないレストランがある。
しかし目的は一つ、何としてもここシンガポールで本場のチキンライスを食べたい。
セントーサの大きなウオーターフロントステーションのアーケードを歩く。
「あっあった、あった チキンライス。」値段10ドルお茶つき12ドル。
本島のチャイナタウンあたりでは、5ドルほど。しかし時間もないここにする。
看板がここを呼ぶ。
◆お店の紹介
http://www.mulliganspubs.com/rws/index.php
帰国後あとでホームページ見ると地下鉄゜クラックキー駅のそばのアイルランド系の人のお店。
しかし看板はハンナンチキンライスの文字。
ようはシンガポールのどの民族もこのチキンライスは
大好きという事だ。
タイのカオマンガイはご飯の上に鶏を置いてまぜて食べる。
シンガポールのチキンライスはライスと別盛りの違いがある。調理方法は多分同じ。
◆シンガポール初の本場のチキンライス
さて、チンゲンサイの上、多量のもやしがのっており、下に鶏肉。
すごいこの「もやし」全てひげと頭を処理した中間部のみの「もやし」だ。
手をかけている。手をかけている、ツケダレはかかっていて、
選択の余地がない。でも塩だれにて美味しい。
それではと鶏を食べる。「うーん、やわらかく美味しい。これがこれが本場の味か?」
大満足、チキンライスは10ドル この観光島で、約650円。SINでは高い値段。
浦安のディズニーシーで食事している環境と思えばは安い。
チャイニーズティーはないというので紅茶をもらう。なんだリプトンティーが出てきた。
◆お茶はこれ
会計 総額税込み15ドル。そうか消費税高い。あと75ドルの残金。あと五千円ほど。
あとはマレーシア通貨とタイバーツもあるが、ここでは使えない、仕方なく船に乗船する事とする。
セントーサエクスプレスでハーバーフロントに向かう。
クルーズセンターにはフルーツ食べる店多い、安いぞ。
◆知らないフルーツもある
日本の「吉野家」の牛丼店もあり。ここでもフルーツ付きのメニュー。なんだこれは。
インディカ米の吉野家など食べる気にならない。6ドルほど、高いぞ。日本では4〜5ドル計算。
クルーズセンターだけに鞄屋もある。30ドルだせばいいスーツケース。2100円これは安い。
頭がごちゃごちゃ。しかし物価は理解し、なにやら10ドル=650円は高価な気がする。
いよいよクルーズセンター、スタークルーズ乗船受付に行く。
結局5千円のこった。〔日本円はそこそこありますのでご心配ありません。〕
SSVの隣は Holland America Lineの看板船「Amsterdam」
この船もでかい、世界一周航路のシンガポール寄港。品格のある船だ。
一度はこんなプレミアム船にのってみたい。こっちに乗りたい。正直な気持ち。
次の記事。いよいよSSV乗船。
さあ、76800トン。
いよいよですね。
楽しみです。シンガポールの名物は
チキンライスなんですね。さすがグルメ
ですね。ポチ
ここで食べたチキンライス何やら一番美味しかったような気がします。これからの記事は船内の食事です。
カオマンガイのようなものを想像していましたが違うのですね!
本場のもの食べてみたいなぁ・・・・
現地で食べると雰囲気も味わえるのが醍醐味ですね☆
シンガポール政府観光局のお勧めのお店が水道橋にあります。
シンガポール海南鶏飯 水道橋店 (ハイナンチーファン
http://r.tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13019447/
今度は上海と香港の味をレポートいたします。
今から現地調査いたします。
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