3月13日 いよいよ出航と最初の試練ガラディナー〔Gala Dinner 〕予約
ガラディナー(Gala Dinner)とは…クリスマスイブやなど特別な日に提供される特別なディナー。
この船では下船一日前船長主催の特別晩餐。
最初の試練は「ガラディナーの予約から始まる。」
ガラディナーは、下船前日プーケットの夜の普段より豪華なディナーで「全レストランが完全予約。」
いろいろ迷ったが、洋食の「Bella Vista」〔ベラ ビスタ〕の無料レストランにする。
私の船室は船の前方にある、7階に階段で上るとそこはカジノ、そして中央プロムナードに進む
◆中央プロムナード グランド ヒアッツアの様子
http://www.youtube.com/watch?v=xUNiyFoSc54&feature=related
◆あらゆる階段のテラスにある絵画
廊下がアジアンダイニング「ラグーン」。ここを通るとなんともオリエントの独特のにおい。
地元食で、ここはSSVのクルーも時々食べている。そこを通って中央プロムナード更に船尾に進むと
高級中華広東料理のノーブルハウス、更に進むとお世話になった洋食レストラン「ベラ・ビスタ」に
下る階段そしてさの奥が大型ショールームの「ザ・リド」だ。自分の船室ゆり距離約200メートル。
そう毎日朝飯も夕飯もこの長い距離を歩きレストランへ行く毎日が続く。
◆ブレ写真ごめんなさい 予約会
入り口でガラデイナー抽選番号59をもらう。早いほうだ。
さあ始まる「Ladies&Gentlmen」やっぱり英語か、日本人はいなそうだ。どこにいるのか?
ようやく英語ヒヤリングがついていける。
ボールクルーが近づく、ワインのキープを勧められる。別に買わなくてもいいが、クルーズ中何時で
も飲めるらしい。
◆一番安いワイン これを三日飲んだ
どのレストランでもいいと言うので、選びに行く。これはフランスとかぐちゃぐちゃうるさい。
値段を見て、一番安い、39ドル〔2500円〕を選ぶこれに決める。
いい選択だイタリア産で美味しいと言う。
さて、59の呼び出し、「フィフティナイン シックスティ」 おおようやく。59と60
無事第一希望のベラビスタ時刻6時にて、予約完了。
第二希望は無料中華レストランにした。この選択にならないでよかった。理由後記。
一度キャビンに戻る。
続いて日本人説明会、「えーこんなにいるの?」ガラディナー予約回にはいなかった顔。
説明を聞くと、読売旅行と阪急旅行のツアー。それぞれ旅行会社が集団ガラディナー予約。
選択の余地がない。全員同じレストラン。有料レストランに変更した人はツアーデスクに
申し出よとの事。
専用ツアーデスクも7階と8階に設けるとの事。添乗員付きだ。
「お困りの方は各デスクにおいでください。」聞いても仕方ない説明会。
私だけ添乗員がいない。なにやら寂しい。手元には闘魂イングリッシュ本一つ。
その後避難訓練のビデオ上映後解散。すでに船は動き出している。
急いで最初にデッキに出る。ああマラッカの海に今約8万トンの船が滑り出した。
サイドスラスタースクリュー〔横向きスクリュー〕が岸壁から船を離す。タグ二隻補助航行。
メインスクリュー全開。ファンネルの煙が風に流れる。
午後6時、SSV出航。
そろそろ夕日だ。
◆一足先に ベラビスタ ガラディナー様子の動画
http://www.youtube.com/watch?v=uWjb8aWZfhM
◆Singapore 出航
http://www.youtube.com/watch?v=flUOXrVvBdk
レストランの動画拝見しました。
楽しそうですね。ゴージャスな雰囲気がします。
ポチ
あのパフォーマンスはガラディナーだけです。
こり予約会、英語・中国語で説明されますが、日本語はやはりありませんでした。もっとゆっくりしゃべれと思いました。
ワインよかったです。以後ビール等の押し売り販売が来ません。
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