◆SSVの停泊に活躍したタグボート
◆ようやく上陸 しかしでかい船だ 見上げると首が痛い!
◆3月14日 ペナン長期滞在の下見の現地案内 日本人1300人暮らすジョージタウン
再就職支援会社 パソナキャリアでマレーシア海外長期滞在講座で、ここペナンに提携の
T氏がおり、現地の長期滞在の案内をお願いしてある。
通貨はリンキッド。持参貨幣は200リンキッド5400円これだけです。
現地ペナン長期滞在案内料金日本円4200円との事。
オプショナルツアーと比較すると安いので、日本円で5千円包んで謝礼渡す。
したがって現地案内と用意通貨全て使い切っても一万円には至らない。
◆ペナンのバースに停泊したSSV 桟橋一杯
長期滞在コンサルのT氏と出会う。「へんてこさんの看板を持っている。」
「あのー、へんてこです。」
「地震大変でしたね!」常にこの話より全ての会話ははじまる。しばらくその話。
「ペナンはいいですよ、地震はまったくありません。ここはプレートそして台風もありません。
両親が東北でなかとかなったのですが、これ機会にこちらに呼びます。」
◆ペナン市内
元JTBの社員、こちらにいる時マレー人の奥さんをもらい。別の海外駐在の辞令にて、ここに
とどまる決意をしたとの事。「もう私は東京では働けません、満員電車や残業などもう出来ない
と思います。」確かにそうだ。SSVには若い中国人客多い、日本より労働環境がいいのか。
そして、そんなに一生懸命働いて、東北の人は会社も家も家族の一部も失った。そう全部失った。
勤勉の日本の復興ははやい、しかし自然の力には誰も勝てない。
人の人生はなんになのか?私も上場企業で一心不乱に33年働いてきた。
しかしここペナンの人の穏やかな生活を見て、本当に人生は何か考えさせらた。
「ここマレーシアの人は穏やかです。しかし仕事は日本人の半分以下しか仕事しません。経済は
中国人に支配されています。行政だけはマレー人が死守していますが。」
「見てください、何とも穏やかな表情。」あー本当だ。
◆マレーシア紹介
http://www.tourismmalaysia.or.jp/index.html
この時間のゆっくりとした推移がここペナンに、1300人を超える日本人長期滞在するわけと理解でた。
そしてこのゆとりの生活が、マレー半島の一部のシンガポールとの経済格差だ。
しかし医療環境は抜群で、物価は日本の五分の一。昭和の街を思い出す光景が広がる。
しかも治安はいい。10万円でらくらく生活。よく理解できた。
◆今回お世話になったペナン長期滞在コンサルタント会社
http://www.networldholidays.net/about.htm
◆ベナン島寺院 バイクがものすごく多い。
☆☆ 次回はベナンの市場をご案内 ☆☆
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