◆息をのむ世界一周豪華 Seabourn の Sojourn客船とカジノ船との遭遇。
ペナン入港時より、前にもう一つ船が停泊、SSVと比較すると小さい。二万トンクラス?
それにしては優雅な船。なんとなく上品だ、SSVより品格が高い。
しかし上陸時は、現地長期滞在案内をお待たせできず確認できない。
そして、美味しいワンタンを食べ、夕刻海を見るとその船は出港する瞬間。
サイドスラスターにて回転し船名を確認。えーうそ。ここにいたのか?
何も知らない人にはただの船、しかしこの船知る人にとっては最高の出会い。
「あっ!」その瞬間息を飲む、今最高のクルーズ船が目の前に。オペラグラス。
「ひぇぇ」ここで会ったか、偶然にも、その名は、その船会社はSeabourn そして全室
オーシャンビューの世界クルーズ船「Sojourn」3万トン。
◆桟橋を離れ進む「Sojourn」 真ん中がくびれる贅沢なつくり
3万トンながら乗客はなんと700人程。たしかアルコールもタダ。寄港地ツアーもただ。
船内チップなし。そのかわり料金は、その相当なソコソコである。飛鳥比較は?
パンフレットは海の中に料理の盆をもった多数のクルーボーイ。
お客様につくします。サービス「何でもいたします」の意味か?
先払いあとはなにをしても船がめんどうを見る。そういう思想と思う。
◆回転して向きを変えお尻を見せる「Sojourn」
今後、私の人生にて、絶対この船に乗ることはない。無理だ。
勿論タキシードも数着必要だろう。
船体は人数優先の設計でない、しだがって船体の真ん中がクビレ採光を重視している。
この3万トンは、極上の3万トンなのだ。これでワールドクルーズ船二度目の遭遇。
いい航海と思う。この船に日本で遭遇する事はまずない。この出会いだけでも
今回の航海の意味はある。
◆180°回転マラッカに向かうか 船が桟橋でるとギャンブル船着岸
◆シーボーン動画
http://www.youtube.com/watch?v=DohcaqvB2z0&feature=related
◆シーボーンページ
◆日本代理店ページ
さて、もう一船ご案内、ペナン島から一泊航海のギャンブル船
その名もAMUSEMENT WORLDこの船の事は帰国後調べた。
なんとなくあやしい船と思った。
◆怪しげな光 AMUSEMENT WORLD そうとうふるい船だ
◆その紹介のプログがある
http://blog.goo.ne.jp/larme_12548/e/92e6bdc262662b8e5cbaf567fb1152e7
古い船だが過去は、客をのせて輝いていた。
今は乗る人により、輝く人と、落ち込む人に分かれる。
船中のギャンブルに手をださない私にはよくわからないが。
大金をつかんだと言う話は聞いたことがない。
http://claytonshipping.com/AmuementWorld.aspx
明日はSSVの美味しくないレストラン情報
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