初日ベニンシュラの朝食に行く、さあ何を食べるかと思いルームカードを出すと
貴方の予約は朝食が付いていないと言われる、再度フロントへ行き確認。
バウチャーには、朝食がない。
仕方なく、初日は朝食を食べずに、上海一日観光マイバスに向かい、途中
コーヒーショップで、サンドウィッチを食べる。
二日目の朝は、昨日偵察したホテルのそばの、庶民市場に行き、ここで食べる
ことにする。多くの小さい店が続く、八百屋、魚屋、雑貨そして多くの食堂
10人定員、外にも席みたいな食堂に入り、ワンタンでも軽くと思い注文。
しばらくすると運ばれる。
ワンタンの薬味
何だこのワンタンの量、すごいぞ、これだけ食べれば相当腹脹れる。
スープを飲んでみる、塩味だ、そして鶏がらのスープ。
美味しいぞ、値段は7人民元、日本円で百円程度、これぞ庶民の朝食。
高級中華は高級中華、しかし私にはこちらの庶民の味でもよい気がする。
しかしこの約百円にこれだけ感動するとは、私も想像できなかった。
世の中わからないものだ。
さて街の様子だ、大河長江に近いこの街、魚屋は必ず樽があり、中に鯉が
泳いでいる。
その他野菜も豊富、肉屋もブロック売り、豚肉、羊の肉を
販売している。
この中に商店街があるわけではないが、ホテルの42階から
見た、いわゆる昔の建物、貧民街の様子。
ビルに囲まれ、表からだとわからない。
高級ホテルの足元に貧民街(としか言いようがない)。
落差がすごい。
町の食道で、味の素は使われていますか?
昨日は大連に住んでる友人が帰国してたので会ってきました♪
家でブロック肉をたたき割ってるらしいです笑
100円のわんたん、すっごくおいしそう☆
家で作るより外で食べたほうがお得ですネ
なんだか、美味しそうな世界と
現実のギャップのある世界
凄いものを見てしまいました。
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