さあ12日地震の翌日よりの旅も今日で終了。長かったようで短かった様で複雑なる思いだ。
泊まっている、ペニュンシュラホテルのチェックアウトは12時。ゆっくりしよう。午前中は
近くのラッフルズホテルへみやげ物を見に行く。白亜の低層階高級ホテル、
一度は宿泊してみたいものだ。
早速、ミュージアムへ、あのチャップリンも宿泊したのか?へぇーと思う。
続いて一階、ショップを見る。値段が一桁番う。いやいや本当に高い。庶民の値段でない。
とうとうここでは買物はできなかった。やはりここに立ち寄る身分でない。
その事がよくわかった。
◆ホテルの白い花
最後に、ベニュシュラアーケードの怪しげなマッサージ店にて、足裏マッサージ40分。
ああ気持ちよし。ここはロータス英国流だ。「あっ痛い!」しかし気持ちよし。
またお値段安し。
ここには二度訪れた、40分はSG$20 〔1400円〕安い日本の半額以下。
さあチェックアウトして空港へ向かう。
いつものMRT今回は東西線一本でチャンギエアポートへ。タナラメで一回乗換え。
シティーポール駅まで、ガラガラとスーツケースを引っ張る。
さあシティーホール駅〔政府大厦〕より、空いているMRTに乗車、さよならシティーホール。
また、いつか来るぞと思った。〔実際にはひと月後ここにいる事になる。その時は知らず。〕
チャンギエアポートに着く、地下鉄EZ−LINKカード〔スイカ〕は8ドル残金を残し持ち帰る。
また来るから。〔その感は当たった。〕
ここはターミナル2なので、スカイトレインにて、乗ってターミナル3へ移動。
ホームがある電車なのに、タイヤで走っている。電車バス、なんとも妙な乗り物。
さて煙草でも、場所をたずねる。なんとターミナルの端の外。実に喫煙者には
この国は厳しい。クーラーの効いている場所での喫煙はできない。
汗かきいっぷく。空にはSQ便飛び交う。暑いぞ、涼しい所で吸わせろ。
一ヶ月後さらに厳しくなっていく。〔後日書きます。〕
街の雰囲気が伝わる写真です。
東南アジアは、こんな感じが
漂いますよね。
やはり植物が違います。今度花植物特集書きます。
ようやく3月航海記事終了予定です。
ラッフルズはホント高いですよね!
ここんチはバーゲン絶対にしませんし。
ザ ペニンシュラですら二泊パッケージとか、マンダリンオリエンタルでもお値打ち価格出してるのに、ラッフルズは見たことがありません。
エントランスに「Residence only」なんて表示あるし。
憧れのホテルであります。
ここに泊まれる身分になりたいものです。
さて終了いたしました。長かった。SSVシリーズ終了。
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