◆これが上海の夜景だ、今日は夜景を楽しもう!
さて、上海の人民広場に近い「王宝和酒家」より、外難〔ワイタン〕を目指してひたすら歩く。
外難は古い歴史的現像物の外資のビルが立ち並び、長江の支流である、黄浦江川をはさんで夜景で有名なところ、上海テレビ塔のある、浦東を望む観光客の拠点である。
天候とは皮肉なものである、この日外難からの夜景は最高であった。しかしこの日以降霧の上海となり、この景色は二度と見られなくなった。この日往復フェリーかリバークルーズ考えたが、腹も膨らみここは近いので明日にする事にする、しかし本日が夜景最終日であった。
やはり当初決めた計画は、すべきと反省。
天気は仕方なし、しかし私はこの夜景を満喫できた。すばらしい。
先ずは下手な私の写真より動画にて上海の夜景をご覧いただきたい。
◆上海夜景動画
http://www.youtube.com/watch?v=kqU3F5dJLRA&feature=fvsr
◆それでは、つたない私の写真
FinePix S3200 シャッタースピード1/8 絞りF3.4 撮影モード AUTO
◆そしてこれが岸側、歴史的建造物のビル郡の風景
ここが上海訪れる観光客必ず立ち寄る理由がよくわかる。
さて、ホテルのある虹口地区へは、外白波橋をわたる、この橋は
虹口地区にある日本人疎開地への玄関で、「この橋渡るのに日本人はタダ、
中国人は通行料がかかった。」
二日目、この事をマイバスの現地ガイドより聞く、ここは中国彼らの国だ
それなのに日本人疎開地へは、通行料を支払う。
さぞかし悔しい屈辱の思いがあった事か、ガイドの唇がそれを語った。
イギリス、フランス、アメリカ,日本自国でありながら、外国支配が100年にも
およぶこの上海、過去にたいする気持ちは複雑であろう。しかしこの外国支配が
今日の経済発展の礎になった事も事実であろう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E6%B5%B7%E7%A7%9F%E7%95%8C
上海の夜が更にふける、夜景の光はなんとも明るく、地震の後の東京との違いに
心が痛む。
さあホテルに帰ろう。白酒(ばいちゅう)小瓶一本求める、アルコール50% ひぇー
白酒とは
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E9%85%92_(%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E9%85%92
足浴マッサージもある。翌日体験、とにかく安い。
◆夜の宿泊したホテル
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