◆上海街の写真集
中国の経済成長の中心である上海、街を歩く若者の服装は、日本の若者と
変わらない。そう、租界社会の上海は、最も欧米文化を吸収し、中国一の
経済発展の原動力の街である。
そして、一方格差は広がり、昔ながらの中国の庶民生活も街の一角では見る
事ができる。今日は繁栄の上海でなく、その昔ながらの上海の庶民生活を
画像で紹介したい。
◆街の商店街の様子 あの高層ビルの街の裏通り
◆行列の出来るお肉やさん
◆よほど新鮮か安いか、品質がよいのだろう。中はこうだ
◆普通のお肉やさん 冷蔵ケースはありません。豚肉の様だ
◆魚屋さんには生きたスッポンがならぶ
◆生きた鯉も必ず置いてある いろいろな魚が活魚販売される
◆フルーツや野菜も豊富だ
◆筍をただで配布しているのか いいのを選んでいる
◆中華食堂では食材があらかじめ用意され、これを注文後調理
◆食堂料理価格 高くて10元
◆客の来ないラーメン店 人民ラジオ体操
◆夜の屋台
◆朝においしい揚げ餅とお粥に入れる油条
◆朝の中華食堂 粥が熱い
◆さすがにこの中には立ち入れない
◆この中も入れなかった ビル右下の貧民街
◆貧民街入口 囲うようになっていて中はわからない
◆上海の猫 にいはおちゃん
◆ホテルより眺める近代上海
◆人民広場
楽しそうなところですね。
私の行った青空市は立ち入れないという扉のある通りのようなところでした。
上海万博のときは、ここも外国人立ち入り禁止だったのかもしれません。しかし観光ツアーと違い庶民の暮らしに出会える事はすばらしい事でした。
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