◆航海2日目 終日航海 2011年4月24日〔日〕
◆朝のレジェンド船首
さあ昨日はよく寝た、朝6時前に起きる、早速4階デッキで煙草一服。
キャビンは禁煙、これはつらい。
今日は晴天、日差しがまぶしい。
◆4/24 朝7時20分
さあ朝食、朝ごはんは、昨日と同じ「ロミオとジュリエット」に行く。
朝は、席が自由で、来た順に大テーブルに案内される。
隣の方も日本人夫妻で、今回初の船旅との事。
K夫妻である。東北の山菜の話しなどする。
青森の体育の先生で気さくなご夫妻である。
奥さんは本当に気品にみちた方でした。
さあ朝のメニュー、SSVの朝食と同じ、卵料理を選ぶ、このほか
トースト、フレンチトースト、オートミールなども注文できるが
自宅の日常と同じ、目玉焼きにベーコンを頼む。
よく寝たせいか美味しい、パン食べすぎ?
オレンジジュース、コーヒー。これだけあれば十分。
フルーツはレストラン中央にフルーツが並び、好きなだけ取る。
この他、ヨーグルトなどもあった。
必ず目玉焼きと共にフライパンでトマトの焼いたものを出す。
生でいいのにと思いつつ、日々でてくる。
慣れてくるとなんだか味が凝縮して美味しい。
帰国後、くせになり時々焼いて食べる。
皆様お試しあれ。結構美味しいです。
K夫妻とはまたお目にかかりましょうとお別れする。
外を見れば、昨日の長江の茶色の水ではない青い海が限りなく続いている。
「あー海の色がきれい。」そして今日は天気も良い。
気温も寒かった上海と違い、だんだん熱くなる。
さあ今日は寄港地なしの終日航海、海の情景を楽しむ一日。
早い朝食の後、劇場のそばを通るとなにやら集会。
覗くと、キリスト教のミサだ。そうだ日曜礼拝
◆皆様もお祈りを
そう今日は日曜日、乗客の他、非番のクルーの参加も多い。
◆礼拝は続く、熱心な信者とともに
司祭:「父と子と精霊のみの名によって」
一同:「アーメン」
司祭:「主イエス・キリストの恵み、神の愛、精霊の交わりが
皆様とともに」
一同:「また,司祭とともに」
こんな事なのだろうが、私の英語ヒヤリング能力ではよく
よくわからない。
少し聞き 無宗教の私は、立ち去った。
「ラーメン、ソーメン、三輪そうめんは揖保の糸」
◆今日はゆっくり東シナ海を眺めよう。空はいよいよ青いぞ!
※乗客が少ないので、時としてこんな風に誰もいない瞬間が多かった。
ぼんやりと海を眺めていると、もうお昼だ。
ランチは9階のもう一つのレストランの
WindJammer Café 〔ウィンジャマーカフェ〕
「帆船カフェ」と言う、バイキング方式のレストラン。
もっと劇的名前であって欲しいと思う。
例えば「アダムとイブ」とか。
このレストランの場所は9階の最上階の船の船首にあり、船がゆっくり
進む様子が眺められる。中央椅子前が船首だ。
◆前からみるとこの位置です。 撮影香港 レストランの下がブリッジ〔操舵室〕
さて内容は肉、卵、パン、サラダ、フルーツ、デザートなど食べ放題。
上海焼きそば、パスタ、粥などもあり。
◆フルーツは豊富
◆卵料理 ゆで卵美味しいです
◆パンも焼きたて豊富
◆これだけでやめておけばいいのですが、実際はあとの画像割愛
◆コンソメスープとフルーツ
ランチは朝と夜がしっかりなので、なるべく簡単にすませ
野菜、フルーツ中心に食べる。
この日は軽いサンドウィッチを食べる。
そう言いながらターキーなどを切り分けてくれるコーナーがありつい肉をたべてしまう。実は焼きそばも食べた。
◆その画像は未掲載とさせていただきます。意思弱く恥ずかしい。
ここはアメリカ船らしく、レモネードが飲み物としてある。
上の画像の右上がレモネード。
ビタミンCたっぷりで、熱くなる航海、とても美味しかった。
これで 一泊9000円 三食付です。船は安いそう思いません?
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お安いと思います
そう言えば新婚旅行もいってなーい!!笑
気品のある奥様にはなれないと思いますが、
夫婦で船旅いいですね♪
写真が良く撮れていますね。
私は遊ぶのに忙しくて全然ないです。
誰でも船では食べ過ぎます。
クルーズディレクターの定番ジョークでクルーに行くと4ポンド(2キロ)増えます。それも毎日!
最初のころ、下船するころには顔が満まるになりました。
ロイヤルカリビアンではビュッフェは全部ウィンジャマーなんです
ARIA様
そう安いのです。2〜3泊のアジアのショートクルーズもあります。
是非今後ご検討下さい。
なんと言っても3食つきです。昼ねもできます。
cruise_qm2 様
メインのレストランの名前からするともう少し工夫してもいいなと
思いました。「好きなとき好きなだけ」みたいな意味もいいかもしれません。
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