◆4月24日〔日〕午後6時57分 夕日 シャッタースピード1/150 絞りF90. ISO64
◆船旅グルメ 美味しいエスカルゴそしてまたもステーキを食べる。
さて、次の日、海にそばの最高の我がディナー席につく。
ここは最高の席だ。写真を見よ。
そして食事のメニューを見ると「えっ今日はエスカルゴあるぞ!」
カタツムリ、カタツムリと喜んでいると。
◆2日目のメニュー クリック拡大
内側の席の朝お目にかかったK夫妻より日本語の声がかかる。
私は海側にむかって座るので、後ろの席が見えない。
「マライマーさん。一緒に食事しましょう。」
すぐに私のウエイターMRプレジデント〔彼の名はルーズベルト〕を呼び、
一緒に食事をする事を伝える。しかし夫妻の席は二人テーブル。
ルーズベルトは私のリクエストに悩んでいる。私の席も二人テーブル。
「今日だけか、明日もか?」訊ねられる。
私もわからない、とりあえず、今後一緒だと答える。
私の席は窓近く、これ以上のテーブル増設は無理。
時間がかかる。
いぞぎ 解決するように、アシスタントウェイターに再度注文。
結局内側のK夫妻のテーブルに移動する事になる。
早速、ワインをご馳走になる。毎日有難うございました。
そして、K夫妻には別のウエイターがついている。
しかし、私のウエイターMRプレジデントは最後まで、私をサポートし続ける。
本当にいい、インド人であった。「ナマステ」
さて今日のメニューのチョイスはこれだ。
◆ 前菜は「ブルゴーニュ風エスカルゴ」
すいません、一つ先に食べてしまいました。
いやいやすごいバターの量だ。にんにくとハーブのバターソース。
しかしなんとも言えぬ美味しさ。この航海で一番おいしいご馳走であった。
もう一皿と言われるが、このバターの量、手を横にふる。
しかしもう一皿持ってくる。
「もう十分。」と答えようとすると、Kご夫妻のご主人が
私がいただくとの事、二皿目も、ペロッと美味しそうに召し上がる。
やはりもう一皿とも思ったが自重する。
しかし本当はもう一皿食べたかった。
◆メインは、今日は「牛フィレ肉のステーキ」 相当ぶ厚い
胡椒のピリリソース味、ポテトピューレとマッシュルームと大きな
アスパラが添えられる。
確かにこのフィレ肉は柔らかい、しかしこう毎日お肉ではと思うが
美味しい。しかし今日もすごい肉の量だ。
さて、席を移る前にメニューを見ると、今日は日本の味噌汁が
載っていたのを思い出した。
K夫妻に「あのー 味噌汁のんでみます?」
きた きた 確かに味噌汁、まさかアメリカの船のレストランで味噌汁とは
しかしなにやら久しぶりおいしい。表面に薬味の葱がないのが寂しい。
余興の一皿であった。
◆最後に、レモンシャーベット。いやいやこれも本当に大きい
100円のシャーペト二つ半分くらい。
肉を食べたあと、味噌汁そしてシャーベット、いい組み合わせであった。
しかし今日も完全なるカロリーオーバーである。
K夫妻と別れ、デッキ4のマスターステーションNO1にて煙草一服。
やはり飯のあとの一服は格別。
しかしだんだんと南国の風。
明日の夕方は香港、船はゆっくりゆっくり進む。
今日も曇り模様にて、満天の星空が見えない。
しかし、時間は限りなくゆっくりと流れる。
◆階段の踊り場の絵画
エスカルゴ大好物です♪
よく自重しましたね^m^
私なら2皿いっちゃうかも♡
シェフが変わると料理もこんなに良くなるかと驚きました。
昨年乗った人全員が美味しくなったと言っています。
材料は同じはずなのにね。
そー言えば階段の踊り場、以前はせっせと撮りましたが、今回はまったく無しです。
他にもあれば見せてください。
ARIA様
エスカルゴ食べて、ぶ厚いステーキ食べて一日9000円です
本当にお安い航海でした。
cruise_qm2様
了解いたしました、今後記事の最後の画像は、踊り場にいたします。
5〜6枚あると思います。
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