◆ダナンのランチと船に戻る帰りの長いハイヴァン峠旧道⑦
「レジェンド シーズ」〔今回の客船〕がベトナムチャンメイに停泊
ダナンの街の観光の今日は最後の記事。
ダナンのチャム彫刻を後にして時計を見るともう1時半すぎ。
バイクで走りながら、レストランを見つける。
おお結構大きな中華店、「ここで飯を食べよう。」
チャーハンを頼む、ガイド氏もチャーハンを付き合う。
先ずは飲み物、紅茶だ、それにしてもレモンではないが
レモン状の柑橘果実が沢山ついてくる。
次にチャーハン、トマトやキュウリ、そしてレタスも付く
チャーハンの具もいろいろ入っている。
それにしては、そのあまり美味しくない。
ベタついている。したがってお昼の話はここまで。
バイクはダナンの海岸を走る。
◆ダナン海岸の動画
http://www.youtube.com/watch?v=a9Dwczxl99Q&feature=fvsr
美しい海岸が続く、その湾の中にベトナムの漁船が多数停泊している。
※トップ画像
さて、3時30分には船に戻る事をガイド氏にはつげてあるが
別の道で戻ると言う。
バイクは走り続け、山に登る、道は舗装がひどくて、凹凸が多い。
そのたびに減速する。
そうかトンネルを通らず山越えの道を選んだのだ。
しかし高いところからの、海の眺めはすばらしい。
彼の最後の私へのプレゼント。
いそいで走ったのであまり写真を撮っていない。
◆ハイヴァン峠
http://jp.danang.gov.vn/home/view.asp?id=6&id_theloai=80
しかし、すごい遠回り、道があまりにも長く続く。
昔は、フエからダナンにはこの道を通った。
あの行き通ったトンネルの意味がようやくわかった。
◆ベトナム一のトンネルニュース
http://www.logitemvietnam.com/archives/307
◆トンネル動画
http://www.youtube.com/watch?v=h_HoHwYVnh4
再度地図を下記添付した、まっすぐなのがトンネル
右のぐにゃぐにゃしたのが峠の旧道である。
しばらく峠を目指すと、今度は野生のヤギの群れに出会う。
景色は写真とれなかったが、バイクを止める。
相当な数だ。物音をあげ横を通過する。怖い。
行きは野生牛、そして帰りはヤギである。
ようやく峠を越え、チャンメイに近い海岸の村
ここも景色が猛烈にきれいだ。
あと船まで二キロほどのところ、レジェンドのお客様が
道を歩いている。
可愛そうに、徒歩ではここはなにも見られない。
やはり停泊地の情報は正確に知る必要がある。
3時すぎ船の待つチャンメイポートに到着。
◆はるばる出張入出国管理イミグレ様 暇そうです
◆イミグレと仲良くなり帽子をかぶれ写真とるぞ
「嗚呼 クライマーの顔が出てしまった」
いやいや本当に充実の一日であった。
私は幸せ者である。
しかしお尻は、バイクの一日の走行でジンジンする。
最後に彼にチップ20ドルプレゼント。
これで50ドル、一日観光としては安い。
すばらしいガイド、すばらしい釣り仲間本当に有難う。
マイガイド
※彼の頭には日本人への尊敬の念があった。ここベトナムを訪れる日本人は
過去の日本人の活躍を裏切ってはならない。そう思った。
旅の恥かき捨てなど、もってのほかである。
船を見ると、窓にジャイアンツ応援タオルをぶら下げたキャビン
あれが、私のキャビンだ。
◆ジャイアンツ応援タオル サカモトタオル ベトナムで応援
「レッツゴー ジャイアンツ」・・熱気の渦がまく。ベトナムのサカモトタオル
雨がふってきた。
キャビンに戻り、シャワーを浴びる。汗だくだ。
こんな気持ちのよいシャワーは初めて。
さよなら ベトナム チャンメイ
◆アジア4ヵ国レジェンドLegend of the Seas 航海インデックス
https://cruisemans.com/b/climber_/10106
◆ふんばろう東日本支援プロジェクト
http://fumbaro.org/
レモン状の柑橘果実って・・・ライムなのら〜〜〜ベトナムではライムが主流なのら〜〜さらみもダナンでライムジュース飲んだのら〜〜お船で壊血病は大航海時代の話なのら〜〜〜〜
ありがとうございます。
直接味は確かめませんでした。
炒飯いまいち。
クライマーさん、素晴らしいです。
彼はきっとこの先もずっと誠実な人間であり続けると思います。
彼がずっと日本を愛してくれるように祈ります。
内緒様
これはやってはいけない事例と思います。いくら釣りでなかよくなったとは言え、とても決卒な行動でした。今でも反省しています。
しかし良き青年でした。今でも感謝しています。
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