しかしこの7月東京は異常な暑さだ。
上の画像は、シンガポールの裏通り、クーラーのオンパレードである。
やはり南国、一年を通しクーラーは必需品である。
いつも思うが、南国そして暑い国シンガポール。そして一日にあるスコール
さらに色の濃い南国の花。
よく汗をかく国、そんな気がする。
しかし、ここ数日の気温の変化予測は以下の通り。
※出典 ヤフー
8月の平均気温のグラフも以下の通り。
32℃が最高気温、いまや南国に避暑に行くべき逆転
気候である。シンガポールの方が涼しいのである。
さて、この画像を見ていただきたい。
これがシンガポールの標準的マンションの洗濯物の干し方である。
物干し竿が、横ではなく縦に伸びる。窓から垂直に竿が伸びる。
初めてみた時「えっえっ、なんだこれ。」と思った。
国内の常識は世界の常識ではない。
利点はより多くの洗濯物を干せるわけである。
今日の気温逆転現象では、日本も将来この様に干すべきかも
しれない。
物価 夏のスイカの美味しい季節ですが
シンガポールのスイカはこの値段。
6ドルとして、420円 かなり大きい。
煙草の喫煙状況
街の主要道路、各所に灰皿があり、東京の千代田区より
外で煙草を吸うのは容易である。
しかし万が一、違反喫煙の場合、罰金は1000ドル
日本円換算で7万円高額違反金となる。
今回訪れてかわった事。
日本より持参した、愛飲たばこチェリーは、レジェンドの船内
ベトナムチャンメイにて最後となった。
以後、ベトナムで購入したダンヒル、マルボロで繋ぎ
シンガポールで煙草を購入し驚いた。
その画像が下記。
すごい迫力、お前も吸い続けるとこうなるぞ。
アジアのどこの国でも見かけない、禁煙奨励国である。
そして、これは是非覚えていただきたいのが
シンガポールの法律。
レジェンドの下船案内でも、麻薬所持者は死刑の警告
まさに厳しい国である。
また、観光にて明るいイメージのあるシンガポールだが
刑罰に身体刑がある。
「ムチ打ち」である。
一発で、尻の肉は裂ける、10発以上は数ヶ月
動けぬと聞く。イスラム文化の継承だ。
いたずら書きでこのムチ打ち刑になったアメリカ人もいる
この国はある意味で注意しなければならない。
◆ チューインガム持ち込み禁止
◆ 泥酔は刑罰
◆ MRTバス 飲食禁止
◆ 不用意なゴミ捨ても処罰
下記参考 外務省注意ページ
http://www.sg.emb-japan.go.jp/Japanese/SINlaws.htm
今日はグルメではなく、シンガポールの諸事情について
書いてみた。
海外は習慣も法律も違う。
それを肌で感じ体験する事はすばらしい。
一方、喫煙者等は、十分注意しなければならない。
あまり紹介したくはありませんが、現実の真実の画像として
ご紹介いたします。現地小学生はこの見学が義務化
犯罪の抑制に役立つと聞いています。
◆アジア4ヵ国レジェンドLegend of the Seas 航海インデックス
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