◆5月2日 シンガポール最終日
早いもので本日は帰国日、4月22日羽田より上海に旅だち、香港・ベトナム
2寄港地、シンガポールへと今日で12日目。
4/30のリバークルーズより、ここクラックキーにある「陳福記」を船の中から何度も
見た。看板には、「The Ultimate Fried rice」 そして日本語にて「究極の炒飯」と書いてある。シンガポールの有名店である。
それではと、ホテルよりテクテク歩き、店に向う。
◆「陳福記」について
http://www.mangosteen.com.sg/gourmet/chinese-seafood/chen-fu-ji/
http://ayazi.blog75.fc2.com/blog-entry-44.html
さてこの味はすでに、帰国後すぐ記事を書いた。
◆究極の炒飯 記事
https://cruisemans.com/b/climber_/10073
さて、この「陳福記」はもともと、シンガポールのチャイナタウンにあった。
大変な評判にて、ここクラックキーに移った。その兄弟店が、チャイナタウンに
ある。実はその姉妹店まだ行っていない。
チャイナタウン「辛子難」なるお店である。
今度行ってみたい。私の記事の「蘭州拉麺」のとなりの店である。
さて、出国前に再度クルーズセンターのあるハーバーフロントに地下鉄で行く。
日々、いろいろな客船が訪れる。
ここへは何度訪れた事であろう。
早速裏手に回り桟橋を見る。
「あっレジェドだ。」 三日前下船した船が再び桟橋に停泊している。
劇的再開である。
上海よりの、ワンウエイの航海を追え、今日からしばらくマラッカ海峡の
ショートクルーズ。
まさに、本日がその初日にあたる。
おおくのクルーが、クルーズセンターにて乗客の整理をしている。
私の乗船した上海シンガポールは日にちもない臨時航海で、乗客もごく僅か
しかし、今日は満員御礼の大騒ぎ。
ふと見上げると、レジェンドのクライミングウオールが高く聳える。
そして、その上には観光島、「セントーサ」行きの、ローブウエイが行きかう。
航海は終わったが、今また別の航海が始まろうとしている。
この船が引退するまで、客を向え、客を送り出す。
それがクルーズ船の日々なのである。
「さょうなら、レジェド オブ ザ シーズ」
さあ帰国、ホテルに荷物を取りに行き、チャンギ空港へ向う。
いよいよ最終回も間近です。しかしこの航海記は長かった。
◆アジア4ヵ国レジェンドLegend of the Seas 航海インデックス
楽しく拝見しました。
レジェンドいつかは乗ってみたい船です。
まあ、横濱出発が戻ってきてからの
話でしょうけど。
流石にフライトアンドクルーズは
出来るほど日数に余裕は無いで4すね。
このチャーハンおいしそうでしたね♪
レジェンド、なんて大きい船なんでしょう!!
船のクルーって色々なドラマを見てるんだろうなぁ^m^
photo_shooter様
あちらの日記で格安クルーズご紹介いたしました。
これも手と思います。
ARIA様
レジェンドは7万トン、日本の最大の客船が5万トンですから
まあまあ大きい船です。
本当に船旅は、いろいろな出会いもあり、献身的クルーもいるし、
すばらしい自然もあります。是非一度お試し下さい。
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