9月20日 火
ビクトリアのダウンタウンを出発した海上タクシーは、15分ほどで、ビクトリアの
湾のはじにあるフィシャマンズ ワーフに到着。
※一人独占乗船気持ちよし
桟橋前で船は減速、運転席から離れ「えいや」と係留ロープを投げる。
なんとも器用なキャプテンである。
さて、景色を見てビックリ、桟橋の船の上に家を建てている。
船自宅、いろいろな家がある。
その景色をお楽しみいただきたい。これらの家は、なんら営業は
していない。
フィシャマンズ ワーフとはサンフランシスコの様に、桟橋近くの飲食店街の事と
おもっていた。
しかし、バンクーバー近郊のステーブストンでは、実際の桟橋に船を留め
船で海産物を販売していた。
https://cruisemans.com/b/climber_/10209
そしてここのフィシャマンズ ワーフは桟橋の外に洒落た家を建てている。
http://lighthouse-victoria.com/cp-bin/blog/index.php?eid=193
されも綺麗でかわいい家が続く、しばし見惚れる。
花そして、このおとぎの国の建物、この街はなんなのだろう。
陸側にはいくつかのレストランや、みやげ物店が並ぶ。
丁度お昼過ぎ、いくつかの店を眺め日当たりのよいベンチのある
店にて、牡蠣を発見。
よしここにしよう。壁のメニューを見ると、なんとクラムチャウダーもある。
牡蠣は六個、クラムチャウダーそして、ホットドックを注文した。
牡蠣は、乗船2日目なので、蒸気ボイルすなわち蒸してもらった。
先ずは、クラムチャウダー。
アサリたっぷり美味しい、そして牡蠣、蒸すと小さくなるぞと言われたが
五分ほどのスチームで中はプリプリ。
しかし、牡蠣、クラムチャウダーはもう何度も食べた、そして
何度食べても飽きない、北米シーフードの旅である。
ホットドックは特に画像コメントなし。
牡蠣の蒸しあがりの時ハプニング、シーフード店の下の海の隙間から
多量の海水が吹き上がる。
なにかと思うとアザラシ君である。
店では、ここに住み着くアザラシの餌も販売していて、観光客が
餌を買い、アザラシに与える、ニシンのような魚だ。
その催促が、水攻撃であった。
あらちゃん、多摩ちゃんならぬ、ビクトリアのビクちゃんの登場であった。
次に つがいの鳥、この二羽いつまでも一緒で写真十枚ほどある
仲良しつがい。どちらがメスかオスかはわからない。
約束の時間に、桟橋でタクシーを待つ、桟橋に行くとさっきのタクシー
すでに出発していた、かわりにダウンタウンに帰る観光船に乗れと
タクシーキャプテン手で合図、帰りの乗船コインを渡し、
観光船にてダウンタウンに向う。
おいていかれるかと「ハラハラ」した。
タクシーも観光船も沢山の船が繰り返し運航している。
海上山手線であった。
しかし本日もよきランチ、なにやらカナダ到着以来
海産物を連続して食している。
よき旅と思う。
参考 ビクトリアにて暮らしている方のブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/korolifeinvictoria/3839031.html
まさに「シーフードグルメの旅」のタイトル通りの日々で
あった。
◆カナダ・アメリカ2ヶ国Sapphire Princessシーフードグルメ航海インデックス
https://cruisemans.com/b/climber_/10176
◆サファイアプリンセスライブカメラ
http://www.princess.com/bridgecams/sa/sapphire_bridgecam.html
サファイアプリンセス北米クルーズ航海記
カナダ・アメリカ船旅
かわいい海上タクシー、プリプリの牡蠣いいですね♪
アザラシにエサはあげましたか?
この旅では、何度も牡蠣いただきました。
アザラシには、多くの観光客が、餌をあげています。
私は水をかけられたので、次回といたしました。
仲の良い鳥がほほえましいですね♪
ほんと旅先では毎日のように牡蠣とクラムチャウダーで羨ましいです☆
今夜は我が家もまたまた牡蠣鍋でした♪
どう食べても美味しいですね(≧∀≦)
そうこの鳥どこに行くのも離れません。
もっと写真掲載したいのですが、限界でした。
牡蠣とクラムチャウダーはまだ長く続きます。
そろそろ次の航海の虫が騒ぎます。
こんにちは。クロです。
ご訪問頂きありがとうございます。
シーフード、グルメ航海、素敵ですね!
また遊びに来させて頂きますね。
Kuro 様
つまらぬブログお訪ねいただき有難うございます。
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