船からの景色で、この船尾の景色大好きです。
今回乗船したサファイアプリンセスは、実は日本で作られた船だ、
造船所は三菱重工業の長崎造船所である。
先ずは、その証拠を発見した。
本来この船の名前は、ダイヤモンドプリンセス。
しかし造船中火事になり、二艘造船のうち先に就航のダイヤモンドが
先に海運会社引渡しのため、姉妹船のダイヤモンドプリンセスと
サフアィアプリンセスは名を入れ替え就航となった。
http://www1.cncm.ne.jp/~mmatsuo/kazi/kazi.htm
客室キャビンやレストランでは、日本の船と確認するものはないが
16階の、エステなどのフロアーに行くと、日本が相当強調されていた。
先ずは、大仏があった。
思わず手をあわせてしまった。
手のしわとしわを合わせて、幸せ。
さてこの、フロアの絵画もご紹介したい。
なんと鶴である。
しかしカナダのバンクーバーより乗船した船で、大仏と鶴とはなんとも
奇異な感触を覚える。
そして、デッキのモザイクアートは日本のかもめだ。
「かもめの水兵さん」
北米に舞う日本のカモメ
これで確実にこの船が日本船である事が理解できた。
次に船内案内。中央のプロムナードはそう輝かしくない。
今年乗船した船では一番地味であった。
透明のケースの中にエレベーターか゜上下に動く
それでも初めて船に乗る人は、この輝かしきプロムナードに感激する事で
あろう。
次はインターネットコーナー。
プリンセスクルーズのインターネット接続料金は異常に高い。
しかし、沢山のディスクトップが置いてあった。
図書館とその隣接するライテングルームがある。
この窓の席にすわり、小型PCにて記事を書いていた。
実によき場所である。
船にはいろいろなショップがある、しかしどの船もバーゲン。
そして売れるのは、終日航海の日である。
今日は一日寄航なしとの事で、無理に買物をしている乗客が多い。
セットで、20㌦40㌦などが多い。どこの国でも買物の主体は女性であった。
やはりお客さんの大多数はカナダ女性であった。
セット物とは下の写真の様な商品。こちらは男性物で観客が少ない。
こちらは、19㌦99セントの時計ボールペンなどのセット。
なにもここで買う必要はない。
そして本日一番ご紹介したいのが、長い廊下。
私はいつも松の廊下と呼んでいる。
12万トンクラス。とにかく異常に長い、毎日ここを延々と歩く事から出発する。
本当に先が見えません、私のステートルームは船首、洗濯ランドリーは船尾。
洗濯物もち、今日もウオーキング。
↓ここに船内新聞受けあり
この中で自分のキャビンを見つけるのは大変。
画像が一杯になった。画像縮小しても12枚限界。
船内案内はまたこの次。広い船まだまだあります。
次回はフォーマルナイトディナーとイングランド流、男子スカートの
ご紹介。
◆カナダ・アメリカ2ヶ国Sapphire Princessシーフードグルメ航海インデックス
https://cruisemans.com/b/climber_/10176
◆サファイアプリンセスライブカメラ
http://www.princess.com/bridgecams/sa/sapphire_bridgecam.html
この記事最後に休止いたします。
あとは沖縄奄美より戻り次第連載継続。
さあ沖縄だ。
サファイアプリンセス北米クルーズ航海記
カナダ・アメリカ船旅
北米グルメ日記
サファイアプリンセス終日航海
サファィアブリンセス船内案内
中央のプロムナードは私にとっては超豪華です、
一度体験したものですね。
一番派手なのが3月乗船のスーパースターヴァーゴ。
その名もグランドヒアッツア。
中央エレベーター三基の前には、黄金職の馬三頭と大きな石像。
こちらのプロモーションビデオご覧下さい。
http://www.ncljpn.jp/sc/virgo/others.html
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