5月20日
いよいよ横浜より出港。
しかし浮き浮きした気持ちになれない。
フォーレンダムの「ノロ」後遺症なのか、以前は
乗船する船見ると、もう100%、アドレナリンが出た。
「すごい、とうとう、これか 感激」の気持ちが今はない。
今は「ああこの船か?」これに乗るのかの感覚。
やはり、前回のダメージは大きいのか?
しかし、やはり大桟橋出港は良い。
かって、ここから、喜びや悲しみの長き船出の桟橋がここ。
別れの苦しみ、出発の喜びと移住の期待など、歴史が今ここに
ある。その場所からの出航は、そんな過去を思い、感慨深い。
ベイブリッジをくぐる、とにかく出港時は霧にて、景色は良く見えない。
この時間は、皆日本人説明会にて、だれもいない。
説明会より、このベイブリッジをくぐる時を選択したのは正解だ。
午後4時乗船して、船内見物が終了しないのに、先に記事アップの
避難訓練。やはりライフジャケットわからない人いる。
最低やはりつけてみる必要がある。
人のつけているのと、自分がトライするのでは違う。
今回乗客は、520人。定員の四分の一程度。
また人のいない航海となる。人がいなく幽霊船状態。
結構中国人多いのだ、みな炊飯器持参で乗船している。
そうか、フライトより安いので、これにて帰国するのだ。
よくわからないが、半分は中国人。
そんなわけで、本日ビュッフェはお休み、2箇所あるレストランも
1ヵ所のみ明けている、そこに多量の客が来るので、出るのが遅い。
今日は、夕刻6時丁度に行き、食事が終了したのは、8時すぎの
遅さだ。
また、夜食は12階にて、焼きたてpizzaが食べられる。
沿岸の波のデータ、2m以下なのたが、現在駿河湾下田手前
いつもの揺れる海域だ。
船首BOWのキャビンにて、結構揺れる。
まあ一杯飲めば、揺れも忘れると思う。
さて、今どの客船でも、キャビンでは煙草が吸えない
今回は、すぐキャビンアテンダントに、チップ5ドル渡す。
部屋で煙草吸いたいと話すと、バスルームで吸えと、すぐ
灰皿を持ってきてくれた。「地獄の沙汰まで何とか」とはよく
言ったものだ。その後船内で女性シンガーの歌を聞く。
フォーレンダムでは、これさえしなかった。
さて、一応コスタクラブにて、キャビンむにフルーツが届く
こんなに食べられないぞ。
キャビンには冷蔵庫、そして湯沸かし器がある。
また、室内履きはスリッパがある。
浴室のアメニティーも完全である。
どちらが、プレミアム船かわからない。
なにかライブにて、本編の様の記事内容に今回もなる。
さあ、シャワーでもと思う。
しかし、1日雨であった。この点は、前回のフォーレンダムの勝ち。
アラスカでのあの快晴は、本当に神の恵み以外のなにものでもない。
話がそれたので、今日はここまで。
しかし、ノロの心配がない。これは本当によい。
明けて21日投稿。
コスタビクトリア乗船記
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キャビンの禁煙はやはり火災を警戒しての事なんでしょうね〜
私も吸いますので我慢できません(・_・;)
5ドルですか、
私も渡しますね
まっちやん様
コスタは船内結構灰皿あり、喫煙環境はよいです。
ito**7様
この五ドルが、いろいろ効果あります。
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