現在コスタビクトリアは、四国を離れ方位234°九州の鹿児島沖を目指して航行中。
コスタの黄色いファンネルが、ゆっくりと大海を進む。速度は15ノット程度、実にゆっくり航行している。
陸地からは遠く、携帯の電波は全く繋がらない。
ネット接続は、HALよりだいぶ安い。3時間24ドルに手数料3ドル。
さて食事は、夕食は5階のメインレストランと12階のヒザレストラン、ここでは海鮮麺なども食べられる。11階ビユッフエはお子様のいるお客様となっている。
昨日のメインレストランは、ラムと書いてあったが、どう見ても豚肉のローストだった。なぜかコスタは牛肉が少ない。
さあ今日は大混雑の、またメインレストランに行くか、ドレスコードがフォーマルなのでジャケット持たない中国人は、多分メイン避けると思う。
と思っていたら、本日のディナーは、テンダーロインステーキとロブスターだった。
レアで注文したら、うーんミディアム。
まあ、日本人乗客が多いので、基本的には焼き方も聞かない。
ウエルダンが、デフォルト。うーんもっと真っ赤なやつ食べたい。
しかし小さい、100グラムない、味はまずまずと思う。
ロブスター、うーん。ちょつと、いやだいぶ小さい。
しかしコスタで牛肉は、喜ぶべきと思う。
ディナーのパフォーマンスは、以外に静か。
しかし子供の行進など、愉快なコスタらしいところも
ある。さあもう明日は最後の夜となる。
今回、520人の乗客、内300はHISツアーとの事だ。
という事は、チャイニーズ+他国で、220人?
船初めての方も多く、HISへの質問聞いていると笑える。
6階の添乗員デスクは5名ほど常に待機。
クルーズ添乗の経験者はなさそう。
HISにて、上海の現地オプショナルツアーを販売。
「蘇州一日コース」があり、申し込んだが、私はツアー客でないので、明日参加の可否判明。私はHISから見れば、サポート対象外なのだ。
夜、月の明かりが見える、明日はなんとか晴れてほしい。
今回はしかし本当に普通の船旅。
静かに時間は過ぎてゆく。ゆっくりとした時間の流れ
これが、船旅の良きところである。
船尾からの眺めは、なんともすばらしい。
明日はリピーターのコスタクラブのカクテルパテイーもある。
今回、初乗船客も多く、リピーターは少ない、なんか
少人数なら恥ずかしく、リピーターパーティー出席を
迷う。行ったら10人なんて事もある。
まあ、イベントにあわせゆっくりと過ごす事とする。
夜、11時現在、鹿児島に接近しつつある。いよいよ
太平洋から、日本海、東シナ海に船は進む。
本日時差調整、明日より中国時間。
※上海は、またヤフーブログ繋がらない可能性あり、
帰りのフェリーは、全く通信環境がない。
このライブも明日限りかもしれない。
しかし緊張感のない旅である。
そしてフォーレンダムのお陰にて、1日を振り返る
「くせ」が定着した。これは良き習慣と思う。
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ちょっと疑問なんですが、食事以外で楽しく過ごせることって何かありますか?
まっちゃん様
とにかく忙しくて仕方ありません。船はゲストを喜ばせる仕掛けだらけです。コスタのアトラクションは少し品がありませんが、前回のアラスカ航海では、ほとんど参加しませんでしが、今回はいろいろ体験しています。しかし移り行く景色もすばらしいものがあります。
安いから料理がコンパクト?ではないですよね。
ito**7様
そこまで調整する機能やシステムはありません。
しかし、これ街で食べたら、やはり相当の支払いになると思います。
本日最終日のディナーは良かったです。
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