時は５月２０日、本日はコスタビクトリア乗船日。
乗船前に一度、ここでランチと思っていた店がある、横浜大桟橋近くのスカンジナビア料理の店にて、スカンディヤガーデン （SCANDIA GARDEN）なるお店。
なんとすごい評判
◆お店の評判
http://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140104/14001317/
とにかく乗船も楽しみだが、食べた事ないスカンジビア料理も相当興味がある。
家を出る時より、楽しみにしていた。
午後、池袋より「副都心線」に乗車、直通で日本大通にて下車する。
下車後、船を見ずに、スカンデアに直行した。
あったここだ、大桟橋のすぐ横だ。スーツケースガラゴロにて店に入る。
なにやら、メニューいろいろだが、えっこれ本当のメニューに気が付く。
本当は「海の幸グラタン」でもと思っていたか。スカンディアプレートに注目。
なになに
「デンマークキャビア・フォアグラ」とある。
ああこれは大変な事になった。
迷うことなく、これを注文する。・・・１３００円也
しかしこれでキャビアとフォアグラなら、超安い。
そしてこちら。
内容は、鳥のもも肉の唐揚、フライドポテト、そしてフランスパンの上に確かに
なにかのっている。
上記方向にて、テーブルに運ばれたが、すぐに向きを変える。
主役はこちら。
確かに、左は卵のムース、中央はなにやら黒い粒、そして茶色のフォアグラムース。
それでは、中央をアップ。
これは確かにキャビアだ。
うーんこの味を説明するのは困難。
しかし何年ぶりだろう、普通はクラッカーにほんの少し乗る。
クラッカーの味が勝ち、キャビアは歯と歯の間で、あっと思うともうない。
ひさしぶりのキャビアであった。
タダこのフランスパン、スカジナビア半島では標準かもしれないが、とても硬い。
是非、大桟橋にお越しの時は、ここで食事をお薦めしたい。
ラーメンもよいが、時にはキャビアはいいものと思う。
◆別の方の紹介ブログ
http://blog.livedoor.jp/mattyo2011mii/archives/7813544.html
さて、食べ終わり大桟橋へ。
あっコスタビクトリアだ。
なんだろうHISの人だらけ。
しかしチェックイン混雑していない。
２時から乗船で、現在３時、もうこんなにすいてる。
なにやら中国語オンパレード。
よく見ると、炊飯器を土産にもっている人ばかりだ。
そうかわかった。別にクルーズが楽しみではない。
フライトより値段激安にて、この船で中国に帰国する人達だ。
船が好きで乗るのではなく、単に安いから乗船したのだと思う。
cabin二人なり、一人9800円。
普段船とは関係ない人、また表のジャグジー水着なしで入るかもしれない。
フォーマルナイトはどうなる事か？
大変な事と思う。
大桟橋の外側廊下を行く。
ビクトリアの四角い窓が見える。
画像ではわからないが、レストランらしい。
盛んに食べているのがよくわかる。
しかし「キャビア」はないと思う。
ランチはもう十分、乗船したら船内見学とする。
さあ、いよいよ乗船。
ギャングウエイは混雑。ハンドキャリーのX線検査だ。
今日はここまで！
しかし、フォーレンダムとコスタビクトリアの本編、同時進行記事アップ。
アア大変そう。
コスタビクトリア乗船記
コスタビクトリア船内
コスタビクトリア 食事・ディナー
横浜から客船でクルーズ
豪華客船コスタビクトリアクルーズ
豪華客船アジアの船旅
上海グルメ一人旅
キャビアは以前食べたことありますが、なんだこりゃでした(・_・;)
私はたらこの方が好きです（笑）
まっちゃん様
食べなれないと確かに、たらこ勝ちはわかります。
普通に食べられるお値段であってほしいと思います。
確かに福岡の「稚加榮」の明太子の方が美味しいかもしれません。
スカンディアプレート。手頃な値段で美味しそうですね！大桟橋は近いので良く行きますがスカンディヤは何か敷居が高そうで行った事はありませんでした。今度ランチ狙いで行ってみますね。
コスタの乗船時記事を拝見したら楽しかった思い出が鮮明に蘇ります。これからも連載期待しています。ところで、クルーズ時の映像をＤＶＤとブルーレイの両方を明日にでもお送りしておきますね。戻ってからは何かと忙しくて編集もしていなくお恥ずかしいのですがご覧ください。
スカンディア料理と聞いてどんな料理が出てくるか想像つきませんでした(^^ゞ
キャビアってそんな口にしないのですが（というかほとんど）
でもやっぱり乗ってるとスペシャル感感じちゃいます( ´艸｀)
日本の炊飯器は人気ありますね♪
船内持ち込みの重量制限はあるのでしょうか、飛行機のように。
yam*shi**_199*様
ここのお店二軒あって、１階がスカンディアガーデン、２階がスカンディァにて、二階の方が美味しいみたいです。是非一度お訪ね下さい。コスタこれから順に書きます。ただフォーレンダムもこれから、グルメファンも多いので、明日もと言うわけにもまいりません。
コスタの記録有難うございます。実はブルーレー再生できません。
DVD代金今度お目にかかる時、お支払いさせてください。
Aria様
スカンジナビア半島は、スエーデン、ノルウェー。フィンランドとロシアの一部、日本では何故か食べ放題をここのパイキング料理と呼ぶのは変な話です。なかなか食べる機会ありません。中国でキャビアが
70元と言うので、瓶詰めみせてもらいましたが、いくらでした。中国の人これキャビアと信じていました。
ito**7様
今回二回が特殊な航海で、一般的には元の場所、出航地と帰港地同じで、荷物多くもつ意味がありません。普通は制限ありませんが、コスタはスーツケース一つを薦めます、HALはチェックイン二個まで、RCIは90です。帰りの国際フェリーは厳密な規定ありました。
コメントを投稿する
コメントを書く