横浜ベイブリッジを通過
5月20日、午後三時過ぎに、コスタビクトリアに乗船。
ライブにて書いたが、午後四時より避難訓練が始まり、乗船して大忙しであった。
しかしコスタきちんと、ライフジャケットをつけさせる。
これはいいと事と思う。
乗船時、キャビンに入ると、コスタ乗船カード、アナログキー、と避難訓練の赤い
カード(Emergency Drill Card)があり、訓練参加すると、カードが回収される。
でていない人は、次の日まで追いかけられ参加させられる。
やはり自分で装着してみるのが、一番にて、出来ていない人もかなりいた。
そして、キャビンに帰ったら、一番わかりやすいところに置く事も大切と思う。
さてそれでは、キャビンの紹介。
先ずはベット
なかなかの寝心地であった。
ライテングテーブルはない。この机一つは少し寂しい。
↓水ではなくウォッカ
↑コンパスも便利
当初は電気ポットやグラスなどが並べられていた。すべて移動しパソコンを置く。
コスタはリピーターなので、乗船すると豊富な「フルーツ」のサービスがある。
しかし一人ではこんなに食べられない。
バスルームのタオルも豊富で、とても良い。
アメニティーも豊富にて、ソーイングキットまであった。
そして、この裁縫キット使用して、持参したホーランドの紙バックの取っ手の縫い直し
をした。これは有難く思った。石鹸も大変大きい。
シャワーはこんな感じ。
狭いが十分と思う。洗濯物もここに干した。しかし寝る前はキャビンは乾燥しているので、しばらくお湯を出して、室内の湿度を上げた。
キャビンアテンダントに、チップ渡し、灰皿をお願いした。
すぐに持ってきてくれる。有難い事であった。
換気のよい、バスルームにて、快適スモークーキング。
さて、今回は日本茶を持参した。
フォーレンダムはお茶がまずかった。伊藤園のブレミアムを美味しく飲んだ。
さて、今回は日本人は多い。HISがお試しクルーズにて販売し、三百人ほど
乗船している。船内放送もなんと日本語と中国語。
5時に出航し、5時15分より、日本人乗客への説明会がある。
しかしこの時間は、ベイブリッジ通過時間。
当然、出港から、しばらくは景色を眺めたいので、説明会はキャンセルした。
さていよいよ出港、しかし今日は霧と雨にて、ガッカリであった。
船は大桟橋を静かに離れ、ベイブリッジに進む
いよいよベイブリッジだ。
この瞬間はいつも良い、ああ横浜から出港の瞬間をここで味わう。
ああベイブリッジが近くなる。
そしてコスタの象徴、「黄色いファンネル」がベイブリッジを追加する。
iphoneも4G LTE表示、これならインターネットルーターの役割も十分である。
しかし、ガスっていて、遠くの景色が見えない。
はれでいれば、眺めが楽しめるが、今回は残念であった。
さて、船内にご案内と言いたいが、今日は画像が一杯。
船内のご案内は次。
しかし今回は心配事がない。あの防護服姿のクルーを見なくて済みそうなのが、良い。さあいろいろ今回は楽しませてもらう。
ライブ記事など、書けないかもしれないと思う。
その前に、この船おかしい。
いたるところに灰皿がおいてある。喫煙者用の船か?
何とも有難い事か?
何故こうか、答えは後日。
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灰皿があるのは喫煙者は助かりますね〜
火災予防でしょうか?
まっちゃん様
灰皿天国の船でした。本当に有難いことです。パスタ食べた外の席にも灰皿。食べる環境で一ぷくできるのこの船くらいです。
答えは内緒。火災予防ではありません。
アメニティが立派ですね。
ほかのコスタではこんなにありませんよね。
シャワーカーテンは短くありませんでしたか。
cruise_qm2様
本当ですね横比較してみると大変なものです。favolosaならこのくらいと思いますが、古い船でこの品揃え大したものです。持ち帰るべきでした。最後のフェリーなにもありませんでした。
陽気さは、クラシカの方が陽気と思います。
追加
カーテン十分な長さと思います。シャワーは配管細く、十分な温度になるまで、時間かかります。約10分かかりました。
クライマーさんと同じ時にコスタに乗船していた者ですが、私の部屋にはタオル類と石鹸以外のアメニティは何も無かったですよ!ミニテーブルとか椅子も無かったです。クライマーさんはリピーターだからか、それともラッキーだったのかな…。インサイドでも色々なタイプがあるんですね。でも、私にとってはとても楽しく素敵なクルーズでした。
とてもお値打ちな料金でも満室にならないのですね、
鳥インフルの為なのかな?
yam*shi**_199*様
確かに前回コスタ乗船の写真精査いたしましたが、こんなアメニティーありません。しかしyam*shi**_199*様のフロアは、上層階にてもっと良きキャビンと思っていました。私キャビンは、7階より階段でしか下りられない特殊なキャビンで、その不便もあったのでいいアメニティーだったのかもしれません。しかし机がないのは酷いですね。
前回のコスタも机はありました。
ito**7 様
もともと拠点港変更の、リポジショニング航海にて、出港港に帰りません。到着港よりの帰国はまた別に手配するので、もともと人気はありません。ただし安いのが特徴です。
帰りのフェリーはなんと三十名弱にて、現状の日中関係を反映しています。その他沢山の理由もあると思います。
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