7月12日、早朝5時起きにて、アラスカ鉄道に乗車。ホテルからは2キロないので歩ける近さだが、さすがに2キロ坂道ガラゴロはきつく、早朝タクシーにて駅、F車両の窓側の席に乗車した。なんと四時間禁煙との事、ナンタルチア。
6時45分、アラスカ鉄道は、ゆっくりと出発。この鉄道の人気がすぐに理解できる。とにかく手付かずの、自然の中と、いくつもの氷河を越える。
ようするに、乗車自体が、自然劇場にて、乗車そのものが、アトラクションである。悔しいが日本人はいないが、中国人の若者が何人も乗車している。一番混雑するのが、窓のない車両のつなぎ目、前述の中国人女子は、ほとんど席にいない。
しかしなんと言う、自然美の事か、ため息もでない。しかし氷河が多数にて、もう氷河の放送を聴くのも飽きる。
スワード到着すると、セレブリティーのバスが四台にて、ちょっと離れたバースに到着。
チェックイン後乗船、昨日の散財もあり、launchより船飯となる。
その後、スワードを散策、ここは釣り天国の街にて、下記のように、釣り船が到着するとみな、釣れた魚を、吊るし見物客に見せる。私も桟橋より釣りたいのだが、竿一式が、CHECK INして、客室に届かない。竿がなく、人の魚によだれたらし見学した。
さて、69500円七泊の客室の窓は、こんな感じ。
しかし、何故一番やすく客室を確保した、私にこんないいキャビンがassignされたのか不明。夜飯は、エスカルゴ、オニオングラタンスープ、メインは、プライムリブステーキを注文。ステーキはなんと400グラムサイズ。見ただけで、戦闘意欲がなくなる。脂も多く、すべて避けて食べる。
乗客はほとんどアメリカ人かカナダ人。もうすでに英語が鼻に付く。もう「げっぷ」がでる。夕方より洗濯大会。バスルームは、干し物の花が咲く。
明日はまた氷河だ。今日見すぎた、動物さがしを主としたい。
現在夜10時、アラスカの日没遅く、昼間の様だ。
本日明日は、高い船ネットにて、画像制限をお許しいただきたい。
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手つかずの自然はいいですね〜^^
行きたいな〜^^
アラスカ鉄道すばらしいですね。
明日からは、目が覚めたらすぐにキャビンの窓から大自然をながめられるというゴージャスな7日間ですか〜。
存分にお楽しみください。
まっちゃん様
アラスカは本当に素晴らしいです。是非一度お訪ね下さい。
べべクレオ様
今回は、心配な事がありません。十分楽しみます。
内緒様
いやいやなんでこんなキャビンなのか、不明です。スイートがオンパレードのフロアです。
予想通り素晴らしいキャビンからの眺めですね!
これから移り行く雄大な大自然の景色を拝見するのが自分の事のように楽しみです。この先もお体に気をつけて大自然を堪能してください。
yam*shi**_199様
実はこの後、本日このキャビンの良さが最高に反映される一日となりました。本日の記事をご覧下さい。特等席でした。
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