広い
今日は終日、内湾の航海で、美しい景色を楽しむはずが、fogより曇り。視界が悪い。バンクーバーの天気が心配だ。
今日も船首の立ち入りが許可されるらしいが、この天気では、誰も行かい。
さて、今回のキャビンは最高であった、BOWの景色など知らない。しかもこの価格でここがassignされたのは、最後のドタバタ予約のせいか、わからぬが良かった。
キャビンは約16平米にて、広い。バスタブはないが、日々快適にすごしている。
ネギたっぷり入れる
さてセレブリティーの食事は「まあまあ」である。実は今日は二度味噌汁を飲んだが、結構美味しい。良く見ると、唐辛子の粉が入っている。パンチある味噌汁、出汁は不明。
一昨日の夜は寿司を食べた。種類はすくないが、これもまあまあである。
外国船の日本食は、ご法度なのたが、結構いける。白身が美味しい。
フォーレンダムの寿司は酷かった。
全般的にこの船は、スープ類がおいしい。エスカルゴは二度食べたが、バリ出身のインドネシアクルーが、FROM Indonesiaと誇らしげに言った。亜熱帯のカタツムリであった。
さて、今回のコースは南下コース。一般的アラスカクルーズは、バンクーバーかシアトルより出港して、出港地戻る8日間、今回は南下コースにて、寄港地の滞在時間が相当ながい。一番先に入港むして、出港は最後である。
今回、南下コース。このコースの課題、最大のハイライトの「ハバード氷河」が、乗船次の日、美味しいものを一番先に食べるようなものである。
さらにやはりアンカレッジ朝五時起きのアラスカ鉄道はきつい。
逆に、北行きの場合、スワードからのアンカレッジへの列車の発車は、夕方7時近いが、日没遅く、景色を楽しむのは十分と思う。とにかく南下、北行きもゆとりの寄港である事は間違いない。
アラスカについて、一度は訪れるべきと思う。煙草吸う場所で、モントレーから来ている
アメリカおばさんが、「ここはアメリカではない。」とこぼしていたが、確かにアラスカは、アラスカにて、とてつもない大自然の宝庫と思う。ただしシンガポールの様の、近代的な街が好みの方は、そうとうがっかりする。便利を求めても無理。コンビニはどこにもない。
アンカレッジ以外は、田舎の村であった。
何年も私と旅を続けた、安物のチェックのシャツ。とうとう敗れてしまった。ベトナムも、シスコも、何カ国もこのシャツで歩いた。太平洋横断もこのシャツ。
本日、船のゴミ箱行き、なんとも寂しい。
実は財布の米ドルが少ないので、こんなに使ったかと思った。小分けにした別の封筒を開けると、こちらがメインにて、所持金は、千ドル以上、それで、蟹でも食べようかと思い、昨日蟹を食べた。もう米ドルを使用する場所しない。またCITIバンク行きだ。
船の会計は、ネット代金のみ。夜は「ミネラルウオーターの瓶に入れた、ロシアの魔法の水」を楽しむ。
米国人、よく笑う。またよくビール、ワインを飲む。しかし女性は杖突が多い。太りすぎて、杖が必要なのだ。さらにバッテリーカーの女性も多い、こちらは更に深刻。
日本語で話す事がない。当たり前の話だが、英語のあいづち「フゥフーン」、「イエー」に巻き舌、いい加減に聞き飽きた。
日々よく洗濯した。結局下着は、二枚しか使用しない。あとはトランクの肥やし。
スキャグウェイの寒い海岸にて、どうも風邪ひいた。鼻水が出る。
持参した、鼻セレプが役に立っている。アラスカの夏は防寒具必携、少しでも曇ると寒い。
セレブリティーに乗船するには「鼻セレブ」必携である。持参したPLを飲む。
ネット時間僅か、もう一つアップできるか?
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素敵なキャビンですね♪
丸い窓が可愛いです( ´艸`)
船で味噌汁、お寿司ってなんか変な気分になりそうです。
エスカルゴが美味しそうだなぁ♡
今晩ワァ!
写真を見ながら読んだけど。
もし、写真抜きで読んだら、
良い意味での、20歳のヒッチハイカー!!
Ps.ゴミ箱い捨てた「シャツ」もう 持っていかれちゃいましたか??
まだだったら、適当の大きさに切り取って、バンダナ作るといいですヨォ!
オイラ 好きな「シャツ」や「Tシャツ」は必ずそうしてます。
http://www.youtube.com/watch?v=rpcJV4kVMGI
ARIA様
いつも外国船では、日本食はひどいの一言。なんだこれ違うの世界。
今回のは白身、まぐろいいです。いいまぐろでした。エスカルゴは美味しいです。サイゼのエスカルゴとは違います。
yoichisun様
なんか離れるのが寂しい気持ちですが、もうこのシャツは十分役目をはたしました。亜熱帯で汗を吸い、アラスカでは、私を温めてくれました。スタンプのないバスポートでした。
しかしまた次のお気に入りシャツ捜します。
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