もう帰国して、4日になるが、これだけは書かねばならない記事が、最低二つある。
サンフランシスコの、フッシュマンズワーフの、シーフードの話と、船下船前の
有料ITALIANのディナーの話。
シーフードの話は、シスコで書いたが、Wifi電波切れにてアップできず、今日再度
書くことにした。
この日は、もう同じ記事書く気にならず、霧のゴールデンゲートの記事で終了した。
当日の記事。
http://blogs.yahoo.co.jp/sw7854vc/folder/493701.html
しかし本当に書かねばならぬ記事は、本日の記事である。
さてフッシュマンズワーフと言えばここ。
Fishermen's Grotto あまりにも有名な店。
今日は先ずは、牡蠣を食べる、北米の牡蠣は、ハーフシェルオイスターにて、
ノロの発生が極めて低いらしい。当然生で食べる。
四個で6ドルほど、身は大きい。
拡大画面
地元では、赤く辛いチリソースで頂くが、日本人は、レモンだけの方か美味しい。
とても美味しかった。
さてさて次は、これ。
そうそう、北米の蟹「タンジネスクラブ」である。
小ぶりのものでも、一つ20ドルとくらいになる。フィシャマンズワーフには、この漁の船が沢山係留されている。
サンフランシスコの名物であり、フィツャマンズワーフのトップ画像の看板もこの蟹だ。さて一番小さな蟹を頼む、アメリカ人は食べないが、「KANI MISO」と言うと、
日本人と認識し、甲羅も提供される。
内容はこちら
先ずは、かにのハサミと足の部分の身をだす。
結構な時間がかかる。
日本より持参した、小型ナイフが役にたつ。全部取り出し、蟹みそと合流。
よく混ぜ、先ずはこちらをいただく。
美味しい、甘みのある蟹だ。
次は、腹と足の付け根。
ここも、ナイフを使用して、丹念に肉を取る。
そして、また甲羅に詰め、食べた。
もう味噌はないが、こちらも美味しい。
それにしても、ちょっと塩辛い。
残骸はこちらの通り、とても綺麗に身をはがし、食べつくした。
やはり、このタイトルがグルメの旅にて、この記事なければ、タイトルは成立しない。
当然、漁業権の無い人は、捕る事ができない。
違反すれば、1000dollarの罰金と書いてある。
しかし、浜では、投げ釣りに蟹仕掛けの密猟の人もいる。
それだけ美味しいと言うことと思う。
最後に、今度は、パンの容器で無いクラムチャウダーで、しめた。
もちろん「アサリ」たっぷりで美味しい。
是非シスコ旅行の時は、この蟹、牡蠣、クラムチャウダーを味わっていただきたい。
ワラジステーキより、いいかもしれない。
上記は、全てチップなしで、食べられる。
◆ノルウェイジャンSTARで往くパナマ運河フロリダ・メキシコグルメ旅 航海ライブインデックス
この記事と、船の有料カバーチャージITALIANレストランの話は、ライブとして追加アップする。
゜゜
昔は釧路にでも毛ガニが釣れたりしましたが、今はそんな話は全然聴きません(・_・;)
先日ズワイガニを食べましたがとてもしょっぱかった(・_・;)
まっちゃん様
ここの蟹の塩気も相当でした。この後シスコの銀座「ユニオンスクエア」で相当喉かわきました。そこでフレッシュオレンジジュースが美味でした。
ここでは、まだ海岸から捕れるようです。
綺麗に食べられましたね、
毛蟹とどちらがおいしいのかな?
すごくきれいに食べましたね〜♪
小さいので結構出すのが大変そうです(^^ゞ
オイスター、私もチリではなくレモンで食べたいです。
全部好きなもので羨ましい^m^
ito**7様
日本の毛ガニ、タラバ、ズワイ、花咲とそれぞれ特徴があり、人の好き好きですが、どちらと言えませが、これも比較は難しく思います。
Aria様
実は結構大きいサイズです。これ一つ食べて、本当に満腹でした。
日本の猫またぎの意地で食べました。
コメントを投稿する
コメントを書く