今回の船旅でも、価格の安いアメリカンのフライトを使う。
成田より、ワシントンダラス、ダラスから、プエルトリコサンフアン。
帰りは、プエルトリコから、New York。
ニューヨークからは、アメリカンとの共同運航便のJALにて、成田に戻る。
アメリカンのホームページより、旅程(フライトの確認)の確認をすると、
最後の、ニューヨーク成田間が表示されない。
そして、こんなEXCUSE。
大切なお知らせ
該当便はアメリカン航空、アメリカン・イーグルまたはAmerican Connection®便以外の航空会社による運航便のため、座席指定に関しては直接JAPAN AIRLINESまでお問い合わせください。
と言うわけで、JALのベージより、フライトの確認をするが出てこない。
仕方なく、JALのマイレージのコーナーに聞いてみた。
●JAL回答
「あくまで、アメリカンのフライトですから、当社では座席の指定はできません。
もう一度、アメリカンに連絡してみて、下さい。」
全部、JALでのフライトならば、こんな事にはならないとの、説明。
おいおい、プエルトリコまで、鶴○jal飛んでないよ。
仕方なく、JALに苦情メール。
「基本的に、AAとの共同運航の、互いの役割の打ち合わせ、取り決めができていない。どちらかが虚偽の発言をしているか、可及的速やかに調べ、連絡して欲しい。」
2時間やそこらのフライトなら、席などどうでも良い。
しかし、13時間だと、話は別だ。
◆次の話は、アメリカンの追加有料の席の話
これやりすぎ。
現状私の席は、真ん中五列の、「25D」である。
さして、変更できる無料席は、ひとつもない。
一つ左によると、☆☆☆で、65ドル追加を払うことになる。
さて、この通路側の席が有料の理由は、以下説明されている。
Preferred Seats
エコノミークラスのお座席の中で、より条件の良い場所に設置されている
標準レッグルームのお座席です。
しかし、周りには、Preferred Seatsしかなく、何故ここが条件がいいのか
わからない。しかも席の間隔は、標準エコノミーと一緒。
巧妙なる、有料誘導作戦である。
シンガポールエアラインも、Preferred Seatsがあるが、非常口の後の足を
のばせる席のみである。価格50ドル。
このフライトでも有料にできるのは、せいぜい
20のABと、HIくらいだ。
上記で説明すれば、私の25Dの二つ上23Dが、有料席59ドル。
何故、私の席が、標準で、二つ上が有料なのか、ここに移れといわれても
何故、追加料金なのか?どう説明するのか?
1ドル支払いでも上の席に移動する合理的理由は見当たらない。
◆利用規約 「極めつけはこれ。文句言うなら乗せないぞ!」
アメリカン航空は有料シートをご購入いただいたお客様に、破壊的、脅迫的、暴力的な行為を含む不適切な行動がみられる場合、ご搭乗をお断りする権利を有するものとします。
フライトが安いので、もうこれ以上言わないが、私の左席、当日は買う人になければ
普通のエコノミーになる。
一物二価もそうだが、このやり方は、許せない。
ちなみに、ダラス→プエルトリコは、全席予約済みであり、私の席はない。
東京ドームの様の「立見席」なのか?
有料席は、この画像の上にあり、選択可能。
基本的に、そうであれば、このフライトは、私には有料席しかないのか?
しかし、実際はそうではない。
なにか、からくりが見えたと思えた。
●HIS ブレミアムエコノミーの定義
プレミアムエコノミークラスとは、手頃な価格ながら座席スペースのゆとり、座り心地のよいシート等、エコノミークラスのワンランク上の座席クラス。
航空会社により、空港内のラウンジが利用可能なもの、ワンランク上の機内食の提供など、より快適な空の旅を楽しめる座席クラスとなります。
118ドル払って、普通席はやはり、違和感を感じる!
追記:今回のフライトでは、米国より米国領フライトとなり以下注意書。
予約変更にて、AAは「有料座席変更はオンラインでもできます。」との事。
特記:こちらの予約は、米国、プエルトリコまたは米領ヴァージン諸島以外の旅程が含まれるため、オンラインによる変更ができません。AA予約センターにお問い合わせください。
◆要件整理 有料エコノミーの必要条件
普通の席で、金取るエアライン他見当たらず。
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