これは、昨年4月、横浜を出港し、函館、釧路と日本の寄港地をへて、いよいよ
アラスカのでの、長い太平洋横断した、釧路出港より6日間の終日航海の毎日の
サマリー。
①大きな変化と終日航海サマリー
釧路を出港して、二日目、今まで船内は「ノロ」警戒体制だったが、この日から
解除になる。
ビュフェでは、クルーが皿に取っていた料理を、自分でとる事ができる。
横浜より、好きなものを取る「トング」は、触れる事ができない。
クルーに、品名と量を言う、いつも実際の量は多すぎる。
アメリカの少量と、日本の少しは文化的に違う。
しかし、このノロ警戒解除は、大失敗であった。
ライブ記事でもその思いが記述されている。
◆終日航海2日目 フォーレンダムで往く横浜発太平洋横断アラスカ・カナの船旅 at SEA2ノロ警戒解除
そして、この警戒解除は、再度警戒体制となった。
②なんと4月23日が二日間ある。
フォーレンダムは、4月23日を向かえ日付変更線を越えた。
と言う事は、もう一度次の日は同じ4月23日にて、同じ日付の船内新聞が
二つ存在した。
一日目の23日のsunset 今太陽は沈む。
次の日、もうひとつの23日のサンライズ。
朝日がこちら。
なんだか納得できない。
乗船した本人が納得できないのだから、この記事見る人は尚納得できない。
②終日航海の連続のメインダイニングの夕食
☆22日のディナー
●前菜 これは説明不要 皆好きな食材
前菜だが、メインなしで後、これ二つ頼むのもいいと思う。
そんな人も居た。
●メイン こちらも解説不要のローストリブロースラディシュ添え 食べ応えアリ。
HALは選択肢として、日々牛肉があるのがいい。
☆23日(1)のディナー
●前菜 焼鳥 「なにこれ?」 確かに焼鳥らしく思える、ソース違うぞ、七味何処?
焼鳥に野菜の付け合せはない。ネギマ何処、つくね無いの?
●メイン ミディアムレアのローストビーフ
夕食後、ビュフェで同じもの頼み、酒のツマミと思ったが、こちらはもっと真っ赤だった。
☆23日(2)二日目の同じ日のダイニング
●前菜 サーモン トマト
●メイン ラムチョップ 見た目には普通
実は結構、レアであった。
クライマーは平気たが、日本人客には、少し抵抗感あり。
個人的には、いい赤と思う。
キャビンに帰ると、日々のタオルアートが楽しい。
そして二日目の、23日も終了し、漸く24日に、明日訪れる。
日々1時間時計は、前にづれる。
この間の画像数百枚、これで終日航海の本編これでいいのかと思う。
しかしもう一年前の世界、今年フォーレンダム横浜出港の前に、アラスカに到着
したい。
しかし船の、朝日と夕日はすばらしい。
そう思いませんか?
※終日航海は、長く続くので、数本の記事にて終了したい。
※続きがわからない方は、以下インデックスをご覧下さい。
◆HALフォーレンダムで往く横浜発太平洋横断アラスカ・カナダの船旅 本編インデックス
※以下は、航海中船よりアップのライブ記事です。これはすでに終了している。
なるほど〜日付変更線のマジックで私の誕生日が二日間だったわけですね〜
うれしいな(笑)
まっちゃん様
昨年は知らず、お祝いの言葉もかけませんでした。
二日間「おめでとうございます。」申上げられます。
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