酷い画像ですが、なかなか体験できない一枚
5月17日深夜、6階の外デッキからの月夜の眺め。
写真が下手で、うまく撮影できないが、満月の月光が、遠く海を照らす。
なんとも、幻想的風景である。
真っ暗なのに、光が一直線に限りなく伸びる。すばらしい景色であった。
さて今日は最後の夜。
皆様と「おやすみなさい。」後に、12階のビザレストランに行く。
昨日別府は、ほぼ終日キャビンの中、アルコール調達も不能にて、レストランで
バランタインのウイスキーダブルを注文する。
オンザロックと水、静かに宵の酔いを楽しむ。
もう牡蠣中毒も大丈夫。
ヒザは、マルゲリータ一枚焼きをオーダー。
メインダイニングの評判はあるが、私はこのイタリア人の焼く、出来立てpizzaは
美味しいと思う。タバスコも相当かけた。
「あっ辛い。」 美味しくいただく。いよいよ明日でご案内も終了。
いたらぬ点も多々あったが、牡蠣以外、大過なく終了できそうなので、安心もあり
酔いの回りも早い。
明けて、18日日曜日の朝食。
いつもの様に、ビュフェを美しくもれない。もう少しバリエーションが欲しいと思う。
飲み物は、パイナップルのジュースと、持参した「伊藤園のプレミアムお茶」
いつも船では、オムレツなのだが、トッピングも選べず。
目玉焼きにする。
さて本牧手前。
「あっ富士山だ。」
霞んでいるが、大きく美しく見える。
さてさて、いよいよベイブリッジ通過だ。
実は、過去も3回ベイブリッジをくぐり、船旅にでるが、いつもONE WAYにて、
横浜に帰港するのは、初体験であった。
「うぁー」各所に歓声が響く。
右を見れば、港みらいゾーン。ランドマークと富士が美しい。
嗚呼、アア帰ってきたと思う。
いつもは帰りは、フライト、なにかここに来ると、もう一度乗船する気分だ。
さて、いよいよ大桟橋。
コスタビクトリアは、大桟橋手前で、一旦停止。タグボートとサイドスラスターにて
1回転、船尾より大桟橋に接近。
ABバースに停泊した。
コスタのクルーのお見送り。
佐世保にて、入国手続きは終了。
税関のみ、二度目のカード提出。
「ご苦労様です。」にて終了した。
帰りは、港みらい線、東急、地下鉄副都心線が一本の為、ごく短時間にて
池袋、帰宅はスーツケースをガラゴロにて、帰宅した。
船は、乗ると早い。
一週間なと゜、刹那の出来事と感じる。
さて次は?
※今回は、本編を書かない、あとはサマリー記事数本。いくつかのボイントのみを書きたい。
インデックス記事整理、なねべく早く実施。
※いただいたコメント返信できず、申訳なく、本日帰宅後、返信コメントさせていただきました。
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