昨日出港地イタリアのサボナより、コスタフォチュナーはテレニア海を南下している。
乗客は、約2200人、大多数がイタリア人である。
船に乗って、「ああまたこの世界な帰ってきた。そういつもの様に過ごそう。」と自分の世界を強く自覚する。
乗船して、初のダイニングは、メインはプライムリブ。私のメメニューは、脂質制限食にて食べられるものは限られている。
今日のメインは、脂肪を極力カットしたプライムリブ。
ブルーに近いレアでオーダー、持参した特選ワサビと持参したぼん酢でいただく。
しんしこれだけレアは珍しい。
乗船した船は、これから、イタリア、ギリシャ、トルコ、中東4か国へてエミレーツの
トバイを目指す。その後本船はドバイを母校に中東クルーズを続ける。
今回は、この中東まだの母校変更リポジショニング航海である。
初言及すべき事。
このクルーズを国内で発注すると、非常に高く、私は日本国籍の米国在住となっている。
◆特筆すべき点
①日本人は、私とО夫妻3人と思っていたが、同じダマテンにわか日本人ご夫妻が
いた 合計5人の日本人であね。0.2%の構成比
②きたるドバイ中東平常クルーズに備え、出港直前に、日本人クルーが一人乗船。
一部船内新聞の日本語訳、メインダイニングの和約をしたり、たった5人専属
コーディネイターをしてくれる。こんなの初めて、しかし彼もこの船には乗船したばかり
この船の知識はまだそうない。
◆ローマの休日。
本日ローマに寄港した、バチカン市国、タンヌンジェロ城、パンテオン、トレビの泉、スペイン広場をまわる。ローマの寄港地記事は、あまりにも多く帰国後とするが、今日はバチカンのサンピエトロ
大聖堂の一部のみアップ。
今日はローマの休日を思い出し、ローマを巡る。
さてバチカン総本山の教会、1600年ころ創建のペテロの墓の上の教会。
おりしも今日は日曜日、ミサの日にあたる。
クライマーは、毎年クリスマスミサに、目白の荘厳カテドラル教会にゆくが、
今日のミサはまさに、総本山のミサ。
「主とともに、また司祭とともに」
祈りは続き、厳かな聖歌隊のミサの歌が続く。
本当は、このミサに参列したいが、信仰もなく洗礼もなき私など参列は
できない。
ローマでああだこうだあそこだここだもいいが、バチカンのミサこそ、ここへ来る
意味と思う。あまりにも厳か、そしてここがキリスト教のまさに、世界一のコア。
核心、信仰のよりどころ。
私は、まずこれよりローマは書くべきと確信した。
まあいろいろまわりまたいろいろな観光スポットがある。
しかしここでのミサの体験は、深く、重く、そしてあまりに重厚であった。
ここはイタリアではなく,バチカン市国,世界一小さな独歩の世界である。
その他写真、
サンタンジェロ城 ここは処刑も行われた
トレビの泉。
工事中スペイン広場
[[
ローマ市内観光はオプションですか?
バチカンで復活祭のミサに遭遇し感激しました、
ミサが素晴らしいですね。
スペイン広場残念ですね。
トレビの泉の工事は終わったんですか
(*^-^*)
ito**7様
市内までのシャトルバスです。往復34ユーロです。あとは自由行動で四時バスで船に戻ります。
ぶーぶー様
トレビの泉はリニューアル清掃おわっちたばかりでした。
とてもきれいです。
国内で発注すると、非常に高く、私は日本国籍の米国在住となっている。
ここの文章を分かりやすくアドバイス楽しみにしてます。
ito**7様
帰国してら一度書きます。
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