12月11日金曜日 成田出国より12日目、乗船して一週間7日間経過
昨日にて、イタリア、ギリシャ、トルコの欧州の旅は終了になり、船は一路エジプトの
スエズ運河を目指し、静かな地中海を進んでゆく。
本日、11日〜12日の2日間は、どこにも寄港せず、スエズ運河をわたり、アカバ湾の終着にあるイスラエルのエイラートに寄港する。
世界をさまよい、千年以上の月日をへて、第二次大戦後建国したイスラエル。
まず、日本人がおとずれる事のない国である。
イスラエルは、キリスト教ではなく、ユダヤ教、今日のトルコもイスラム人口もおおく、十字のキリスト教の世界から、ユダヤ教、そしてイスラムの世界へと巡礼の旅は続く。
スエズ運河の入口は、本日現地時間23時頃予定、残念ながらパナマの時の様に、画像付き実況中継は不可能だ。
明けて12日には、エジプトの砂漠の画像は、アップできそうと思う。
◆昨日のトルコマルマリスの1日サマリー
トルコの地中海先端に近い温暖なマルマリスはクルーザーの街、リゾート地。
通過は、トルコリラであるが、ユーロが不便なく使用できた。
wifiカフェは、電波が弱くまた質が悪く、画像のアップはなかなか困難にて時間かかる。しかし、これだけしっかり晴れたのは、数日ぶりで日光を楽しんだ。
そして、海辺の猫の街であった。今回も世界猫歩きの旅
ベスト猫ちゃん
街には、BC6世紀の城塞がそびえている。しかしヨーロッパ各地にこんに城塞があるがみな同じ様に見える。
街のどこでもトルコ紅茶を楽しむ事ができる。
小さなカップで味は濃い、そして角砂糖を沢山いれて飲む。
一杯ヨーロッパ?だと、Ⅰユーロである。トルコリラなら3リラ。
またトルコ料理の代表の有名なケバブの店も多い。
当然私もケバブを食べたが、脂肪の少ないチキンケバブにした。
活気ある街は、いろいろな店がならぶ。雑貨店の散策や蜂蜜の店も多い。
イスラム教徒も多く、正午頃には、礼拝の放送がなんともうるさい。
オレンジの木が鈴なりで美味しそう。
とにかくこの1日は猫ちゃんデー。とにかく沢山の猫ちゃんとの1日であった。
しかし和猫もイタリアも、トルコもやはり猫の行動気質はかわらない。
しかも私が危害を加えない、猫に親しい人間である事は、外人猫も理解する様だ。
◆テクニカルノート
①夜のビュフェの営業がない。昨日初の1日営業はおそまつ。
無料coffeeは、朝のみ
多彩なパンは美味しい。チーズ多彩さすがチーズ文化
③ダニイニングの内容はやはりアジア配船の船より格段に良い。
ローストビーフ2度
リゾットも美味しい。魚サーモン、タラ中心。
④ダメはサラダ、スープ
⑦特別食対応 まあまあ しかしメニューは脂肪多く×だらけ
⑧船内シップは全面改装、なんと5日間クローズしていた。
夕食のビュフエがなくショップが開いていない船は初体験。
船賃安い母校変更移動船だが、なんともおそまつ。
⑨このコスタフォチューナーは、ドバイ3ヵ月定期周遊クルーズの後は
なんとアジア配船。
日本にも寄港する。
乗船客の8割は、イタリア人、残り1割フランス、ドイツ、スペイン等
中国人客少ない、台湾の人もいた。
日本人乗客は5名。
城壁は日本でもみな同じに見えるようにやはりそちらでも同じに見えるんですね
かわいい猫ちゃん(⌒▽⌒)
ナイスショットが撮れましたね(^-^)
クルーザーにオレンジの屋根、美しい場所ですね〜♫
もう13日も経つんですねー(^_^;)、ライブ記事、
楽しみにしています♪ 街並みがとても綺麗!
本場のケバブはさぞ美味しいだろうなぁ〜と、イメージしています!
nice!
まっちゃん様
ヨーロッパは城塞だらけ、防衛と侵略の歴史です。
ぼるキャピ様
何処でも猫ちゃん、頑張り生きています。海辺は、多いです。
世界猫歩きの旅。
shikano様
早いものです。
しかし日本人の来る所ではありません。物好きだけ。
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